今日は、市内の川に野鳥を撮影しに行きました。
とても寒かったです。手が冷たくなり身体も冷えました。
川は、橋の下流側は結氷していました。
橋の上流部の本流の方も結氷していました。
支流の方は凍らないですね。
歴史的には支流の方がこの川の本流で、本流は市内中心部を流れて海に流れていた川を、切り開いて支流に合流させたようです。
川の中州にダイサギがいましたが、先週のような団体さんではなかったです。
オオバンは2羽ほどいました。
ホシハジロとキンクロハジロが合わせて10羽程いたのですが、ホシハジロとキンクロハジロの数が先週と違っていて、ホシハジロが増えていました。
ウトナイ湖と行き来しているのでしょうか。
先週、今週とオオハクチョウは居ませんでした。
2月12日に市内の川で撮影したダイサギの写真です。
今日は、市内の川に野鳥を撮りに行こうと思ったのですが、雪で断念してしまいました。
合流部近くに川の中洲から飛び立ったあと、200mほど離れた川のほとりに並んでいました。
下流から見て左岸側に並ぶように立っていました。
これで全部かと思ったら、遠くの方にもう1羽居ました。微かに白いダイサギ写っています
移動した目的も判らないのと、何をするため川岸に並んだのでしょうね。みんな同じような方向を見ていました。
途中で遅れて1羽飛んできました。羽を広げて滑空して川岸に着地しました。
2月12日に市内の川で、上空を飛翔するダイサギを撮影しました。
大きな翼を広げて青空を背景に飛翔する姿は優雅ですね。
しなやかにしなる翼は良いですね。
ピントもそれなりに合っていますし、奇跡的な写真ですね。
でも、なかなか、視野の真ん中で追っていけませんね。
でも、なんとか羽ばたきの躍動感が捉えられたと思います。
300mm(35mm換算で600mm)でこれだけの大きさですから、かなり離れているのでしょうね。
翼の動きが合理的で美しいです。
2月12日に市内の川で撮影した団体で飛ぶダイサギです。
羽ばたきの音がしたら、集まっていたダイサギが飛び立っていました。
慌ててシャッターを切ったのでズームイン出来なかったです。
どこか他の場所に飛び立つのではなく、10mほど離れた川の中洲の別の場所に移動しただけでした。
でも、ちゃんとズームインしたかったですね。写真を撮って腕が未熟で悔しいです。
しかもダイサギの群れを追いかけられませんでしたし。
まだまだ修行が足りないですね。
2月12日に撮影した、川面に着水するキンクロハジロです。
最初、私の近くの川面にいたのですが、集団で飛び立ち少し離れた場所に着水しました。
手前の2羽は着水完了しています。
羽ばたきながら多数のキンクロハジロが着水していきます。
スムーズに着水するのではなく、羽ばたきながら着水するのですね。
ダイサギは思い思いに着地するのですが、キンクロハジロは団体行動で着水します。
着水がほぼ完了しました。
