3月9日の阪神第7R(4歳上500万下、ダ1200)に当場生産馬のソリストサンダー号が出走しました。

2番人気で迎えたソリストサンダーは、道中は中団で待機しながら最後の直線を迎えます。
直線ではスペースがあまりありませんでしたが、見事な末脚で伸びてくると間を割って突き抜けて、最後は2着馬をクビ差抑えて勝ってくれました。
関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
本馬は2歳500万下のプラタナス賞をルヴァンスレーヴの2着した後、骨折により長期休養を余儀なくされていました。
トレセン関係者の方々はもちろん、休養先の育成場さんにも大変お世話になったことと思います。
よくここまで立ち直ってくれましたが、ダート1200という舞台であの末脚ですから、この条件に適性があることは間違いないでしょう。
復帰後初勝利となったわけですが、次走に向けてまずは順調に過ごしてほしいと切に願います。
そして、3月10日の中京第1R(3歳未勝利、ダ1800)にはローレルクラブ提供馬のベルキューズ号が出走しました。

1番人気で迎えたベルキューズは、最近のレースのなかではスタートもうまく決まって、道中では外を回りながら中団待機というレースを展開します。
現状、揉まれると実力を発揮できていない面があったように見受けられたので、外を回った川田騎手の判断はこの馬に合っていたと思います。
最後の直線でも手応えよく抜け出すと、最後は2着馬に1馬身3/4差つけて勝ち上がってくれました。
個人的には、今日の川田騎手の騎乗はこの馬にとって完璧と言っていいほどのレース振りだったと感じています。
出資会員の皆さま優勝おめでとうございます。
早い段階でのデビューを目指していながら、フケの影響などから入厩や勝ち上がりが遅くなってしまいまして、出資会員の皆さまにはご心配をかけたと思います。
当場にいた頃はまだ1歳だったというのもありますが、フケの徴候は見受けられなかったので、それが後々影響してくるとは思いも寄りませんでした。
出資会員の方々のなかには、早期デビューそして早期の勝ち上がりを想定して出資した方も少なからずいらっしゃるでしょう。
私個人としては大変申し訳なく感じております。
今後の予定としては、ダート路線で適当な番組を探しながら次走を決めていくことになりそうです。
間隔が開くようならば、一度放牧に出ることもあり得るでしょう。
今日はきっちりと結果を出してくれたベルキューズを褒めてあげたいと思います。

2番人気で迎えたソリストサンダーは、道中は中団で待機しながら最後の直線を迎えます。
直線ではスペースがあまりありませんでしたが、見事な末脚で伸びてくると間を割って突き抜けて、最後は2着馬をクビ差抑えて勝ってくれました。
関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
本馬は2歳500万下のプラタナス賞をルヴァンスレーヴの2着した後、骨折により長期休養を余儀なくされていました。
トレセン関係者の方々はもちろん、休養先の育成場さんにも大変お世話になったことと思います。
よくここまで立ち直ってくれましたが、ダート1200という舞台であの末脚ですから、この条件に適性があることは間違いないでしょう。
復帰後初勝利となったわけですが、次走に向けてまずは順調に過ごしてほしいと切に願います。
そして、3月10日の中京第1R(3歳未勝利、ダ1800)にはローレルクラブ提供馬のベルキューズ号が出走しました。

1番人気で迎えたベルキューズは、最近のレースのなかではスタートもうまく決まって、道中では外を回りながら中団待機というレースを展開します。
現状、揉まれると実力を発揮できていない面があったように見受けられたので、外を回った川田騎手の判断はこの馬に合っていたと思います。
最後の直線でも手応えよく抜け出すと、最後は2着馬に1馬身3/4差つけて勝ち上がってくれました。
個人的には、今日の川田騎手の騎乗はこの馬にとって完璧と言っていいほどのレース振りだったと感じています。
出資会員の皆さま優勝おめでとうございます。
早い段階でのデビューを目指していながら、フケの影響などから入厩や勝ち上がりが遅くなってしまいまして、出資会員の皆さまにはご心配をかけたと思います。
当場にいた頃はまだ1歳だったというのもありますが、フケの徴候は見受けられなかったので、それが後々影響してくるとは思いも寄りませんでした。
出資会員の方々のなかには、早期デビューそして早期の勝ち上がりを想定して出資した方も少なからずいらっしゃるでしょう。
私個人としては大変申し訳なく感じております。
今後の予定としては、ダート路線で適当な番組を探しながら次走を決めていくことになりそうです。
間隔が開くようならば、一度放牧に出ることもあり得るでしょう。
今日はきっちりと結果を出してくれたベルキューズを褒めてあげたいと思います。