4月29日深夜、当場繫養の繁殖牝馬ベルキューズ号がルヴァンスレーヴの牡馬を出産しました。
この当歳牡馬の2代母オーシャンフリートもそうでしたが、馬体のつくりは比較的軽い感じに出ます。
とはいえ、この両親の競走成績からダート適性が高い競走馬になるでしょうからこれからの成長を見守りたいと思います。
このブログ上で何頭かの当歳馬誕生の報告が抜けていますが、他の当歳馬も無事に誕生してくれて、今年は計24頭の当歳馬が生まれています。
結果的には牡牝がちょうど半々の12頭ずつという比率でした。
早くも行き先が決まっている当歳馬もいますが、庭先のみならずセールに向かう馬やクラブ募集を予定する馬など、これからそれぞれの進路を決定すべく成長を見ながら判断していくことになります。
なお現在、当場公式サイトのリニューアルをすべく地元の業者さんと話し合いながら準備中です。
それまでは、ブログなどの更新頻度が落ちることがあるかもしれませんが、あらかじめご了承ください。