今週は各種馬場の種牡馬展示会に行くなどあまり時間がなかったためにブログが更新できずにいましたが、この間に3頭の当歳馬が誕生しています。
2月7日には、当場繫養の繁殖牝馬タイセイアヴァンセ号がロジユニヴァースの牡馬を出産しました。
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昨年は、母馬が初仔に対して戸惑う面などが見受けられましたが、今年の2番仔に関しては昨年のような感じではなく母馬らしい振る舞いをしてくれています。
乳つきに少し苦労しましたが、最終的にはしっかりと乳を覚えてくれたので、この当歳牡馬の今後の成長が楽しみです。
ちなみに、本馬の全兄にあたる1歳牡馬は初仔ながら当場平均並みの馬格をしているので、この当歳牡馬もある程度の馬格に成長してくれそうな気配です。
そして、2月9日には繁殖牝馬キタサンテンビー号がホッコータルマエの牡馬を出産しました。
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母キタサンテンビーは当場のなかでも小柄なタイプの繁殖牝馬なのですが、初仔の牝駒(トビーズコーナー)そして2番仔(本馬)と馬格のある種牡馬を配合した結果、いずれも父似の馬格に出てくれていて堂々たるものです。
本馬はバランスの取れた好馬体で、ホッコータルマエ産駒の評価が高くなってきている現在では、本馬もそれなりの評価が得られる馬体に成長しそうです。
さらに同じく2月9日に、繁殖牝馬ベルキューズ号がコパノリッキーの牝馬を出産しました。
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撮影後に気付いたのですが、逆光による撮影だったので写真としてはまったく良くないのですが、時間がなかったためこのまま掲載させていただきます。
後日、撮り直しの写真をアップできればと考えています。
初仔の牝馬ということで、いま現在の馬格は少し小柄な部類に入ります。
ただ、父母ともに馬格に恵まれているので、将来的にある程度の大きさになる可能性はあります。
母馬にとっては初仔となる本馬が可愛いようで、仔馬が馬房内で移動するたびに自身もそれに付き添うようなところがあり、じっとしてくれていない分だけ仔馬にとっては乳飲みが少し大変そうですが、それもそのうち落ち着くでしょう。
2月7日には、当場繫養の繁殖牝馬タイセイアヴァンセ号がロジユニヴァースの牡馬を出産しました。
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昨年は、母馬が初仔に対して戸惑う面などが見受けられましたが、今年の2番仔に関しては昨年のような感じではなく母馬らしい振る舞いをしてくれています。
乳つきに少し苦労しましたが、最終的にはしっかりと乳を覚えてくれたので、この当歳牡馬の今後の成長が楽しみです。
ちなみに、本馬の全兄にあたる1歳牡馬は初仔ながら当場平均並みの馬格をしているので、この当歳牡馬もある程度の馬格に成長してくれそうな気配です。
そして、2月9日には繁殖牝馬キタサンテンビー号がホッコータルマエの牡馬を出産しました。
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母キタサンテンビーは当場のなかでも小柄なタイプの繁殖牝馬なのですが、初仔の牝駒(トビーズコーナー)そして2番仔(本馬)と馬格のある種牡馬を配合した結果、いずれも父似の馬格に出てくれていて堂々たるものです。
本馬はバランスの取れた好馬体で、ホッコータルマエ産駒の評価が高くなってきている現在では、本馬もそれなりの評価が得られる馬体に成長しそうです。
さらに同じく2月9日に、繁殖牝馬ベルキューズ号がコパノリッキーの牝馬を出産しました。
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撮影後に気付いたのですが、逆光による撮影だったので写真としてはまったく良くないのですが、時間がなかったためこのまま掲載させていただきます。
後日、撮り直しの写真をアップできればと考えています。
初仔の牝馬ということで、いま現在の馬格は少し小柄な部類に入ります。
ただ、父母ともに馬格に恵まれているので、将来的にある程度の大きさになる可能性はあります。
母馬にとっては初仔となる本馬が可愛いようで、仔馬が馬房内で移動するたびに自身もそれに付き添うようなところがあり、じっとしてくれていない分だけ仔馬にとっては乳飲みが少し大変そうですが、それもそのうち落ち着くでしょう。