数日遡りますが、2月26日に当場繫養の繁殖牝馬アルレガーロ号がキタサンミカヅキの牝馬を出産しました。
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当場ではキタサンミカヅキの産駒を2年連続で産ませていますが、2頭とも牝馬ながら骨量豊かな立派な馬体で生まれています。
クライオブザソウルの2021(牝、父キタサンミカヅキ)のほうは当場の全1歳馬の平均より一回り大きく、遠くからでも目を引く馬体をしているので、この当歳牝馬も父キタサンミカヅキに似て立派な馬体に成長しそうな雰囲気です。
そして本日、繁殖牝馬ハーランズワンダー号がダンカークの牡馬を出産しました。
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母ハーランズワンダーは小柄なタイプの繁殖牝馬ですが、この当歳牡馬は標準サイズの馬体です。
半姉ハーランズワンダーの2021(牝、父マジェスティックウォリアー)は体高こそ当場平均より少し低いものの、米血統らしく骨量豊かで筋肉質の馬体をしていて、馬体重が当場平均より10kg以上多いです。
一方で、2歳の半兄ハーランズワンダーの2020(牡、父エスポワールシチー)は父似の馬体をしているので、本馬も牡馬であることを考えると父ダンカークに似た馬格のある馬に成長してくれるのでは期待しています。
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当場ではキタサンミカヅキの産駒を2年連続で産ませていますが、2頭とも牝馬ながら骨量豊かな立派な馬体で生まれています。
クライオブザソウルの2021(牝、父キタサンミカヅキ)のほうは当場の全1歳馬の平均より一回り大きく、遠くからでも目を引く馬体をしているので、この当歳牝馬も父キタサンミカヅキに似て立派な馬体に成長しそうな雰囲気です。
そして本日、繁殖牝馬ハーランズワンダー号がダンカークの牡馬を出産しました。
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母ハーランズワンダーは小柄なタイプの繁殖牝馬ですが、この当歳牡馬は標準サイズの馬体です。
半姉ハーランズワンダーの2021(牝、父マジェスティックウォリアー)は体高こそ当場平均より少し低いものの、米血統らしく骨量豊かで筋肉質の馬体をしていて、馬体重が当場平均より10kg以上多いです。
一方で、2歳の半兄ハーランズワンダーの2020(牡、父エスポワールシチー)は父似の馬体をしているので、本馬も牡馬であることを考えると父ダンカークに似た馬格のある馬に成長してくれるのでは期待しています。