自宅と事務所の通勤路、先日の雨でさほど大きい被害ではなかったが、土手の修理を一昨日昨日としていた。今晩から明日の朝にかけて、またまたかなりの量の雨が降るそうだ。修理された箇所に影響がなければいいが。折角の苦労も水の泡である。一時間の降水量30mmだとすると、工場の屋根は約12m四方であるから、5時間続くと約2.2㌧となる。事務所の屋根もほぼ同じ面積か少し大きいので合わせて約5㌧となる。しかもその落差を考えると、自然のエネルギーを捨てている。勿体ない! 貯水タンクを作り発電機を回す。台風の時など、停電が起きる、そんな時には実力を発揮する。こんな考えどうだろう? 芋の茎できんぴらを作った。年齢の差だろう食べた事のない人が結構居ることに、気づいた。因みに、美味しいと好評であった。今度は君たちが作る番だ。