各個人が、思うような政府や役人ではないかも知れ無いが、政治に参加できるのは投票以外には無い。自らの意志で参加不参加を決定できる、今の選挙制度を先達は作り上げた。投票するもしないも個人の自由では有るが、たくさんの人たちの努力によって、築き上げられた事を忘れてはなるまい。結局無関心が、国を駄目にし弱者を切り捨てる社会に、してしまうのでは無いだろうか。今回の選挙、選択は難しいかも知れないが、テレビ新聞等情報は溢れているわけだから、選択の参考になるように聞き耳を立てようではないか。投票すべき人物が居なくても、つまり「白票」でも良いから投票所に出向きたい。兎に角、参加すると決めて、投票日まで情報収集しよう。