水撃ポンプ取水口

土嚢で水路を塞ぎ堰を作った
φ75のパイプにステンレスのたわしを押し込んでストレーナー
石垣の隙間が土嚢で埋めきれず漏れを起こしている
漏れを止められれば水位はもう少し稼げる
明日にでも小さい土嚢を造り塞いで見よう

揚水側既に購入してあった逆止弁、分解するとバタフライタイプである
弁はゴムで出来ていて中に重量を増すための芯金が挿入されていた
その芯金を取り除く事で軽い弁を実現できた
再度この逆止弁で明日トライ

水撃ポンプ

裏の小川に設置
取水口は土嚢を積み水位を100mm位上昇させた
取水管は全長10m位　高低差0.5m位　揚水高さ2m位
やはり揚水量が物足りない
水撃のエネルギーが取水口まで戻っている
揚水側の逆止弁が重過ぎる
既製品の逆止弁では無理な事が判明した
誰でも簡単に作れるものを目指して既製品の組み合わせで
と考えたがやはり無理があるようだ

水撃ポンプ最終版を再製作する