世界の軍事費で日本は第5位にいる。これには、軍人恩給などや、思いやり予算などは含まれていない。
そして日本の軍需産業も、旧財閥系の『三菱重工』を筆頭に、アメリカなどからのライセンス生産でその技術力を伸ばしている。
ミサイル防衛システムの内、SM3(スタンダードミサイル3)のライセンス生産、戦車など、戦闘機などの技術も持っている。
今一番懸念しているのが、『原爆』製造である。心無い政治家の発言が相次いだ安倍政権時、重工は密かに原爆の臨界前実験を行なったのではないかと疑っている。
ハードはもういつでも戦争ができる準備ができ、ソフト面でも、周辺事態法がある今、下位法の戦時法によって、憲法が停止できる状態を醸しだしてしまった。そのことの意味を多くの国民はまだ気がついていない。再び自衛のための戦争を始める準備が着々と整いつつあることを。
1995年、日本のアジア太平洋戦争敗戦50周年の年、アメリカは、北朝鮮を海上封鎖し、いつでも攻撃できる準備をし、空母艦隊とイージス艦を主戦力にした護衛艦隊を日本海に集める寸前まで緊迫した情勢にあった。それを思いとどまらせたのは、日本に有事法制がなかったからだった。今はあるということが、現実の恐怖だ。
戦争の準備をしているのに、基地の外では、のんびりとした日本の生活があったのでは、
戦争遂行、作戦遂行に支障をきたすからだった。
朝鮮戦争が初期の段階ですばやく作戦行動に移れたのは、占領下にあって、旧日本軍情報戦幹部、パイロットたちの協力があったからだった。
絶対に日本国憲法第9条を、改憲の為の国民投票で変えさせてはならないと考えている。*(コム)*
そして日本の軍需産業も、旧財閥系の『三菱重工』を筆頭に、アメリカなどからのライセンス生産でその技術力を伸ばしている。
ミサイル防衛システムの内、SM3(スタンダードミサイル3)のライセンス生産、戦車など、戦闘機などの技術も持っている。
今一番懸念しているのが、『原爆』製造である。心無い政治家の発言が相次いだ安倍政権時、重工は密かに原爆の臨界前実験を行なったのではないかと疑っている。
ハードはもういつでも戦争ができる準備ができ、ソフト面でも、周辺事態法がある今、下位法の戦時法によって、憲法が停止できる状態を醸しだしてしまった。そのことの意味を多くの国民はまだ気がついていない。再び自衛のための戦争を始める準備が着々と整いつつあることを。
1995年、日本のアジア太平洋戦争敗戦50周年の年、アメリカは、北朝鮮を海上封鎖し、いつでも攻撃できる準備をし、空母艦隊とイージス艦を主戦力にした護衛艦隊を日本海に集める寸前まで緊迫した情勢にあった。それを思いとどまらせたのは、日本に有事法制がなかったからだった。今はあるということが、現実の恐怖だ。
戦争の準備をしているのに、基地の外では、のんびりとした日本の生活があったのでは、
戦争遂行、作戦遂行に支障をきたすからだった。
朝鮮戦争が初期の段階ですばやく作戦行動に移れたのは、占領下にあって、旧日本軍情報戦幹部、パイロットたちの協力があったからだった。
絶対に日本国憲法第9条を、改憲の為の国民投票で変えさせてはならないと考えている。*(コム)*