プリンスホテルを提訴、そしてイージス艦あたご艦長を事情聴取

　昨日、日教組はグランドプリンスホテル新高輪を経営するプリンスホテルと、渡辺社長ら全取締役１２人対して慰謝料など３億３９２万円の損害賠償と、全国紙への謝罪広告掲載を求めて東京地裁に提訴した。
　広報担当は『まだ訴状を見ていないが、近隣で受験に望む受験生に対する迷惑を考えた結果であり、教職員の皆様だからこそご理解いただきたい』とコメントしていた。
　まったく自分たちの決めた社会的責任すら果たしていない企業だということを、裁判ではっきりわからせてあげればいい。*(怒り)*
　
　１４日横浜海難審判理事所の特別調査本部が、ふな渡（ふなは舟に公）あたご艦長から初めて事情聴取を始めました。
　当直士官から漁船群に気がついたときに報告があったかどうかなどが聞かれたと思われる。海難審判の開始申し立ては、５ヵ月後をめどにする方針だという。*(いっぷく)*

希望の扉

　日本の宇宙への扉が開いたと手放しです。
でも単独で宇宙に飛び出したわけではありません。これも日米同盟？

横浜事件上告棄却

　免訴は上告の利益なしとして予想どおり、
最高裁は横浜事件元被告人たちの遺族の上告を棄却しました。
　治安維持法が廃止され、また大赦で被告人たちの名誉は回復されているとした横浜地裁の免訴判決が、確定します。
　あったことを、なかったことにしたのだから、もういいでしょうという判決です。納得できません。ヒラメ裁判官なんかいりません。上訴人たちの声に耳を傾ける裁判官がほしいです。*(激怒)*
　戦後のどさくさの中で、たった１回の審理で有罪判決を受け、違法捜査をした特高警察の職員も特赦で、刑に服していません。冤罪であったにも拘らず、真相は闇の中です。
　これでは何のために無罪を推定するに足るとして、横浜地裁で再審決定が出されたのか分かりません。