昨夜実家の母が亡くなりました。
91歳でした。
老健に入所したのもつかの間、2週間で病院にUターン。戻った翌日から、病院自体がインフルエンザ拡散防止のため、一切の面会が禁止。
ずっと会えないまま、永遠の別れになってしまいました。
毎日付き添っていた兄ですら、最期に会えなかったそうです。
父の時は素直に悲しかったのに、なぜか涙が出ません。
実感がわかないというか、何だか人ごとのようです。
ブログなんかしている場合じゃないのに。
今朝窓を開けると、モクレンが満開になっていました。
来年からは、モクレンが咲くたびに母を思い出すのかな。
今実家に向かっています。