(産経、主張より)
憲法改正発議のため衆院で必要な3分の2ラインは310議席です。改正に前向きな姿勢を示す自民、維新、国民党の3党は合計で選挙前の295議席から313議席へと拡大しました。
3党は与野党に分かれ、唱える改正内容も同じではありません。参院では3党では足りず、加憲の立場をとり、改正論議を認める公明党を含めて3分の2に達します。
それだけに、まず国会の内外で憲法改正論議を活性化させることが極めて大切になります。
75年前の公布時に比べ社会や経済、科学技術、国際情勢は大きく変貌しました。最高法規といえども改めるべき点があるのは当然です。
日本の永続や国民の生命、暮らしを守るために憲法改正も活用すべき時代です。
改正原案の策定に当たっては、憲法審査会や各党が国民から具体的な改正点を募ってもいいのではないでしょうか。政党や有識者が気づかなかった有用な論点が出て来ることは十分あると思われます。
別の市の施設での囲碁大会と重なって夫はそちらへ。そちらの方が少し遠いので、先に送り出しました。
私はいつも通りの麻雀へ。ひょっとしたら間違って、こちらに来ているかもと思ったのですが大丈夫でした。
一人参加は何か月ぶりだったでしょうか?
皆さんに「あれ、旦那さんは?」「今日は囲碁へ」一様に「大丈夫かいな?」
帰宅したら夫は家に。「時間、間に合った?」「うん」「対戦相手は知ってる人やった?」「うん」欠席なら家に電話がかかる筈ですから、それがないということは多分行けたのでしょう。
私の方は夫のことを気にしなくて良いので、気楽でした。
後3人は経験者だったので、何でも良いからリーチ専門で±0。頭待ちや間チャン待ちが多かったので、変な待ち方が好きやなぁと笑われましたが、破産するよりましです。