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自民の支持率は下がっているようですが、これだけは護ってほしいですね。
日本は和を尊び、寛容で、穏やかな国との認識で政策を作らねば根付かない。日本らしい在り方を探っていく必要がある。
保守とリベラルを二項対立的に捉えることに違和感を覚える。
リベラルは多様性や個人の自由を重んじるとされているが、保守が大切にする日本の国柄も多様性を尊重し、異なる意見に寛容で、よく練りあって結論を作り上げるものです。
安倍元首相は保守とリベラルを分断せず、全体を包摂し、改革の志を忘れない進取の気性に富むチャレンジャーでした。
岸田首相は新たな安保3文書を閣議決定し、グローバルサウスとの連携強化に取り組んでいます。
憲法改正の機は熟しつつあり、来年9月までの自民総裁任期中の改憲を唱える首相の後押しを続けたい(山谷えり子氏)