もう10月なのに、今日は珍しいお客さん。
なんと、家の庭にカブトムシさん(♀)が落ちていました。
カブトムシは冬が越せない昆虫なので、だいぶ元気はなかったですが、まだまだ足の力はしっかりしていました。
家に合った昆虫ゼリーを与えたら、喜んで食べました。
さて、この後となりの幼稚園生の男の子とそのお母さんに見せたら、興味津々。
男の子は図鑑や展示以外でカブトムシを見たのは初めてだったようです。
「もうすぐカブトムシさんとはさよならになっちゃうけど、よかったらあげるよ。大事にしてあげてね。」「うん。」
というわけで、おとなりさんに引き取られていきました。
ちなみに、7月から育てているヒラタクワガタは、オスは8月にご臨終してしまいましたが、メスはまだ元気で、冬眠体制に入っています。