時々買う ≪ AERA ≫ と云う週刊誌 昨年のかな に乗ってたけど
女性話法と云う言葉
見だしは ≪女性話法に男性は 勝てない≫ 面白いよね
哲学者の大学名誉教授の言葉
≪女の論理的能力は 男をはるかにしのぐ≫
≪女性の論法は 反論しにくい構造に成っている≫
≪女性の方が 結論を導くための 前提条件が多い≫
≪巧みに反論できない前提を持ちだして論理を組み立てる≫
反論できない前提のひとつ ≪過去の発言≫ や ≪未来の仮定≫
男性の方が 近視眼的
女性は多方面に目を配っているからすぐに
自身の結論にふさわしい適切な前提を持ちだせる
脳の性差を研究している 大学教授の言葉
≪女性の脳の神経回路は 男性に比べ長く また 左右の脳の結びつきも
女性の方が 密な傾向にある≫
≪女性の方が 言葉と感情を連動させられると云う事なのかもしれない≫
女性話法を 乗り越える方法
≪ 食器を洗おうか? ≫ではなく ≪ 食器を洗うね! ≫
≪ 美味しい? ≫ と聞かれる前に ≪ この料理美味しい ≫ と先回りする
時々 ≪ってか・マジ? ≫と緩急をつけ ≪だよね≫ と締めくくる
≪ でも・だけど ≫ の 逆説は危険 基本は ≪ そうだよね・わかるよ・その通り ≫ と先ず肯定する
決め台詞は≪ 淋しかったんだね ≫
女性との会話は 建設ではなく メンテンナンスと 心得る
それでも 怒りたい時は怒るので あきらめましょう
≪日本愛妻家協会≫の人が
≪よし 聴くぞ≫ と 相手の話は 遮らず 丁寧に相槌を打ち ひたすら聴く
これを 繰り返していくと 妻は穏やかになった と
≪全国亭主関白協会≫の人が
≪女性話法の 根幹には 女性の承認欲求がある≫ と
あのマザーテレサは言った
≪ 男が世界平和を実現するには 近視眼を捨て 深い河を渡り切る 覚悟が必要だ ≫