NHKのニュースで アメリカの
富裕層と貧困層が 分断されつつある と聞いた
富裕層の 言い分は
沢山の 税金を払っているにも かかわらず
行政のサービスは
貧困層にばかり なされており
自分たちは 払った分ほどの
サービスを 受けていない とのこと
それで 自分たちの市を
作ると云う 問題だった
現実に もう そう云う市を
作っていて 快適だと 話していた
反対に 富裕層が 出て行った街は
貧困層だけ残り 税金が足りず
病院はじめ 行政のサービスを
受けられず 困窮しているという
日本では 考えられない
これを聞いて いろいろな 考え方があると思うけれど。。。
貧困層の自分としては
悲しい気持ちだった
確かに 沢山払う人は
嫌でしょうが 。。。
払える環境を喜ぶ? のか 損失を悔しく思うのか?
人の考えは いろいろだと思った
日本でも 生活保護給金等についても
同じだと思った
人の考え方は 誰でも自分寄り だけど。。。
出来れば 弱い者を 助けることが 出来る自分に
誇りを 持ちたいと思うが どうだろうか?