元事務次官が 息子を刺して 結果死なせてしまった事件
これと同時に ≪引きこもり≫ や ≪ニート≫ の問題
≪8050問題≫ って云うらしい
親が子を殺すって 中でも いろんなケースがあるが
逮捕の画面を見ても
この人は 相当な覚悟が 見える気がする
そうそう 簡単に話せない
ここで かすめるのは 川崎の事件
今回の事件で 隣の小学校が ≪うるさい≫ との事から
喧嘩になったらしいが
あくまで 想像ではあるけど ≪他に迷惑をかけるのでは?≫
そんな不安が 親にあった とのこと
暴力を振るわれる と云うことは
相当な恐怖な 訳なので
相手の真意を 見極め間違うことも 。。。 その為に 間違った判断を生むことも
引きこもりは 経済的な問題もあり
親としては 外に知られたくない と云う気持ちも 生まれる
反対に 息子はと 考えると
こう云う事例が 予備軍と 考えていいのか どうか 疑問
昔にも沢山
親が 暴力を振るう息子を 殺したり
反対に 口うるさい親を 息子が殺してしまったり
引きこもられる親の感情は ≪いつまで続くのか≫ と云う不安や
暴力が伴えば 恐怖の為に
排除したい 逃れたい等の気持ちは 常に 高まっていくと思う
ここで 重要なことは それまでの歴史によって
どこまで 深い闇か どうか 見極めることが 一番重要だと思う
これを ただ 馬鹿扱いしたり ただ 駄目な奴 扱いしたり
正論を 押しつけても 解決しないと思うし
だけど 難しすぎて 親だけでの 解決は難しい
家の恥とか 思って 事柄を 閉じ込める気持ちも よくわかるけど
暴力を振るう と云う時点で 何か 曲がって精神が病んでいる訳で
絶対 その道の人に 相談するべき
同じ体験を 経験していた人も いるだろうし
付き合う親の 見極めや 対応が カギのように 思える
まっ 勝手な事は 言えないけれど
とにかく お互いを殺さずに 自らも死なずに
絶望しないで生きていく 甘いのかもしれないけど
ケース事に 必ず方法は 何かはあると思う
ギリギリでも へとへとになっても 生きていく
その為の 生き方 やり方を
一人で 追いつめられないように
一番は こう云う人達が 相談できる施設
そこへ行けば 必ず 解決できる 希望が開ける
そういった場所を
これだけ進歩した日本に 作れないものなのか どうか
疑問だし 残念だ