政府が、東電の株式を3分の一超持つことにしたようだ。
支援機構が公的資金による出資を通じて、重要な経営方針の決定を、株主総会で覆せる3分の一の議決権を持つということになる。
しかし、ここでまた、待てよと思ってしまった。
今の政治家は、官僚をうまく使いこなすことが出来なくて、官僚の言いなりになっているとしか思えない。
政治決断で、無駄を削減し、消費税を上げなくて済むといっていたのが、いつも間にやら、官僚の言いなりで、断固消費税を上げると言い出した。
同じことが、この東電の話でも起きないのだろうか。
国も3分の一の株式を持つなら、賠償の一端を背負ってくれということになり、ずるずると賠償金を国の税金で払うようにならないだろうか。
というのも、どの国を見ても、国営でうまくいったものはないというから、東電も3分の一を国が持っても、優秀な人が株主として経営に参画しなければ、東電の言いなりになってしまうのではないだろうか。
支援機構が公的資金による出資を通じて、重要な経営方針の決定を、株主総会で覆せる3分の一の議決権を持つということになる。
しかし、ここでまた、待てよと思ってしまった。
今の政治家は、官僚をうまく使いこなすことが出来なくて、官僚の言いなりになっているとしか思えない。
政治決断で、無駄を削減し、消費税を上げなくて済むといっていたのが、いつも間にやら、官僚の言いなりで、断固消費税を上げると言い出した。
同じことが、この東電の話でも起きないのだろうか。
国も3分の一の株式を持つなら、賠償の一端を背負ってくれということになり、ずるずると賠償金を国の税金で払うようにならないだろうか。
というのも、どの国を見ても、国営でうまくいったものはないというから、東電も3分の一を国が持っても、優秀な人が株主として経営に参画しなければ、東電の言いなりになってしまうのではないだろうか。