インフルエンザといわれてまず私が心がけたことは妻への感染阻止である。
こんなに出血したら、病弱の妻は死んでしまうのではないかと思われる。
病院から帰って、早速私が歩いた自分の部屋から、洗面所、居間、食堂あたりに、掃除用のアルコールを噴霧した。
そして、食事は、自分の部屋へ持ち込んで食べるのである。
鼻が詰まり、口で息をしているために、口の中は乾き、何を食べても、まったく味覚がない。
幸い妻はインフルエンザの予防接種をしているというから、移らないことを祈るのみである。
猫には移らないというけれど、猫が運び役になってもと思い私の部屋へも入れなかった。
外で、長いことと鳴いていたけれど、入れなかった。
朝、猫のえさを見たら、きれいになくなっていた。
昨夜から、無くなっていたのかもしれない。
こんなに出血したら、病弱の妻は死んでしまうのではないかと思われる。
病院から帰って、早速私が歩いた自分の部屋から、洗面所、居間、食堂あたりに、掃除用のアルコールを噴霧した。
そして、食事は、自分の部屋へ持ち込んで食べるのである。
鼻が詰まり、口で息をしているために、口の中は乾き、何を食べても、まったく味覚がない。
幸い妻はインフルエンザの予防接種をしているというから、移らないことを祈るのみである。
猫には移らないというけれど、猫が運び役になってもと思い私の部屋へも入れなかった。
外で、長いことと鳴いていたけれど、入れなかった。
朝、猫のえさを見たら、きれいになくなっていた。
昨夜から、無くなっていたのかもしれない。