長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

損得の計算

2012-02-13 09:16:30 | Weblog
誕生日会で娘が来たときに、老人ホームの話をした。
老人ホームに入ると、月15万円かかるから、もし私が寝たきりになったりすることなく、1年間老人ホームへ入らなかったら、年間100万円以上の得だと話した。
そうしたら、娘が、損はしないけれど、得ではないでしょうといった。
しかしながら、私にしてみれば、老人ホーム用に予算を組んでいた180万円(年間)が、使われなかったら、それを何かに使える、言ってしまえばそれだけ贅沢ができるのであるから、私にとっては得と考えられるのである。
しかしこの感覚は、まだ娘には分からないようである。
私にとっては、一日一日元気で生きていられることが得なのである。

ホイットヒューストンの急死

2012-02-13 09:09:05 | Weblog
ホイットヒューストンが48歳の若さで急死したということで、今朝から、彼女が歌っているボディガードの主題歌を2回も聞いた。
私は、このブログでいつも書いているように音痴であり、ほとんど歌番組も見ていないくらいである。
それなのに、歌手それも外国人の歌手の歌が好きというのだから不思議である。
それが、先に書いたホイットニーヒューストンの歌である。
テレビで、ボディガードの映画でも見てそのときの主題歌に感動したのか、ホイットニーヒューストンの歌が良いといっていたのを娘が聞いて、CDを貸してくれたことがある。
死因については、まだ分かっていないが、結婚した相手が、暴力を振るうために、ホイットニーヒューストンが酒や麻薬におぼれてしまったというから、あまりよくない死に方であったようだ。
なんといっても、惜しい人をなくしたような気がする。