長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

民主党のマニフェストはどこへ行った

2010-10-27 08:21:53 | Weblog

民主党が今度は企業献金を止めることをやめると言い出した。
自民党には無い政策を掲げた民主党ということで期待され、政権の座についたけれど、次々と期待を裏切っていった。
ガソリンの暫定税、普天間問題、高速道路無料化、事業仕分けによる無駄の削減と財源確保・・・。
民主党はどこまで国民を裏切り続けるのであろうか。
さらに、TPPについても、民主党内はまとまっていないという。
やはり日本の政治は三等国である。

満期の通知

2010-10-26 08:04:42 | Weblog
郵便局に定額で貯金してあるものについて満期の通知が来た。
金額は40万円弱であり、なぜそんな半端な額が定額で貯金されていたのか分からない。
それにしても、10年間で利子が約7千円であり、税金を引かれると約5千円である。
これだと、現在購入している投資信託のよいものでは、1ヶ月で得られる金額である。
ただし、言うまでもなく、投資信託は値下がりにより損失をこうむることもある。
いつも言われることであるが、ローリスクローリターンについても考えものである。


柳誌の配送

2010-10-26 08:03:48 | Weblog
先月、予定日を過ぎても柳誌が届かなかったので、事務局に電話したことについては前に書いた。
そうしたら、今月はもう昨日配送されてきた。
いつもより1週間早い配送である。
早速、期待して開けてみたけれど、10句提出したなかから、6句しか選ばれていなかった。
毎月10句提出していると、あまり詠むことがなくなり、何を詠んだらよいか、困ってしまう。
だんだん質が落ちているのではないだろうか。

今年最後の枇杷の剪定

2010-10-25 08:23:04 | Weblog
今年は夏が猛暑だったために、枇杷の剪定を始めたのが、9月の半ば頃だったろうか。
その後5,6回剪定を行ったが、とにかく枇杷の木が大きくて、剪定が大変である。
昨日の剪定では、もう花目が大分大きくなっている。
脚立をまっすぐに伸ばしたはしごを枇杷の木にもたせ掛けて、そこを登り、それから枇杷の木に移り、木の枝に乗って、先端近くまで行って選定するのである。
しかし、もうだんだん木の上が怖くなってきた。
もう、来年は木に登ることもできないかもしれない。

じゅうたんの洗濯

2010-10-24 08:08:36 | Weblog
そろそろ寒くなったので、じゅうたんを冬用に取り替えなければならない。
ところが、まだ洗濯がしてなかったのである。
そこで、昨日は天気がよいので、じゅうたんを洗濯した。
我が家のじゅうたんは、それほど高価なものではなく、家で洗濯をして、それで終わりである。
前日、風呂の湯につけておき、朝から足踏みで洗うのである。
たったこれだけのことだけれど、そのあとはぐったりと疲れてしまった。
もう齢には勝てないのである。

冬支度

2010-10-23 08:24:09 | Weblog
あれほど暑かったときには、冬が来るかどうか心配だった。
けれども、このごろ大分寒くなって、平年並みにはなってきたようだ。
そこで、夏物を仕舞い、秋冬物を出した。
仕舞おうとして夏物をみると、今年の春に出したもののうち3分の1くらいがまったく着ないで、また再び仕舞われることになった。
最近、いかに行動範囲が狭くなったかが分かる。
外出が極端に減った。川柳教室か病院へ行くくらいである。
釣にもまったく行かなくなったために、冬物の中に、釣りに着ていくベスト?があった。
秋冬物のかなりのものが娘たちからのプレゼントだけれど、釣り用のベストも娘たちが呉れたものである。
今では、もう誰が呉れたものかわからない。
仕方がないので、普段チョッキとして上に着ることにした。

いとこのブログ

2010-10-22 08:05:50 | Weblog
いとこがブログを書いていることは前に書いた。
ところが、最近更新がないので心配していた。
そうしたら、1昨日の記述で、だんなさんがすい臓がんで9月に亡くなったようだ。
まだ60歳代半ばと思うけれど、大変若い死のように思われる。
一時的には、大変悲しいことではあるが、だからといって、これからのいとこが不幸になるというものでもない。
というのは、そのいとこの母親もだんながなくなってから、20年?位生きたと思うけれど、幸せそうだった。
私の母も、父がなくなってから、ちぎりえなども始め、楽しい余生を送ったのである。
さて、私たちはどちらが先に亡くなるであろうか。


前特捜部長らが起訴された

2010-10-22 08:01:06 | Weblog

大坪前特捜部長らが犯人隠避で起訴された。
私はこの件についてあまりよく知らないが、全体的に見るならば、前田主任検事が証拠を改ざんしたことを、過失だと上に報告したかどうかの問題ではないと思う。
検察で起訴されたものは99%クロであると思っていたのに、その信頼性が根本から揺らいだ話である。
故意であろうとなかろうと、これは大問題として上司に報告して、検察全体の問題としなければならなかったのではないだろうか。
大坪にしても、百戦錬磨の特捜部長であるから、自分の不利になるような証拠は残さないだろうし、裁判となれば徹底的に抗戦してくることは目に見えている。

首長の育休

2010-10-22 08:00:07 | Weblog
どこかの首長が育休を取るということで話題になっている。
私は、男性がもっと育児にかかわることは賛成であり、だんだん育休も取りやすくなったのだから、取ることには賛成である。
しかし、首長は、選挙で選ばれて、分刻みで仕事をするような役職である。
そこで、育休を取っていて本当によいのだろうか。
大地震や豪雨で死者が出たようなときに、首長は育休をとっていますで済まされるのだろうか。
選挙に立候補する際に、その4年間に育休を取らなければならないような可能性があるならば、立候補すべきではないのではないだろうか。