長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

歯茎の色がよくなった

2011-05-18 08:46:04 | Weblog
歯は親譲りで、丈夫な歯をしている。
ところが、若いときに乱暴な歯磨きをしたために、歯と歯茎の境目が磨り減り、治療し他派が1本ある。
その歯の周囲の歯茎だけ少し紫がかったというか、色が悪かった。
先日、歯医者へ言ったときに、治療について聴いてみたけれど、急いで治療する必要もないという感じだった。
歯磨きについては、歯周病用の歯磨きを買ってきて、何年も磨いてきた。
それが、最近になって少し色がよくなってきた。
これで、痛くなったり、歯を抜いたりしなくて済むかとほっとしている。

アブラムシの退治

2011-05-17 08:39:55 | Weblog
私も、昨日はアブラムシを退治しようと、殺虫剤を探した。
バラや梅の葉にアブラムシが付いているからである。
物置を探したけれど見つからない。
結局は、外の小さな物置の中にあった。
ところが昨日はあまりにも風が強かったので、つぎの日に散布することにした。
しかし、今日は昼ごろから雨のようなので、明日殺虫剤を散布しようと思う。
もちろん、出してきた殺虫剤は、室内には持ち込まないことにしている。


殺虫剤で2人重体

2011-05-17 08:39:14 | Weblog
自治体の配布した殺虫剤を、70歳以上の2人の老人が、誤飲して重体だという。
今年4月から、自治体の班長をやっているとそんな記事も気にかかる。
自治体が缶から小分けしたときに、お茶のペットボトルに入れたというが、そのような場合、少なくとも、お茶のラベルははがし、殺虫剤のラベルを貼るのが常識だろうと思う。
また、殺虫剤はお茶を少し薄くしたような色をしていたというが、メーカーも誤飲を防ぐために、特殊な色をつけておくべきだと思う。
殺虫剤を飲んだ家族が何人家族か知らないけれど、冷蔵庫ではなくてそこらにあって、特に封が開けられていたものを、なぜ不用意に飲んだのか私にはよく分からない。
今の世の中、どこに危険が潜んでいるか分からないということのようだ。


どうしたいとこ

2011-05-16 08:31:45 | Weblog

昨年夫と、義母を続けてなくしたといっていたいとかが、最近2ヶ月以上もブログの更新をしていない。
今年始め頃には、何回もメールのやり取りをしたけれど、元気そうだった。
こんなときどうしたらいいのだろうか。

福島原発1号炉は5時間半後から溶融

2011-05-16 08:31:01 | Weblog
津波で電源が失われてからわずか、5時間半で、炉心の溶融が起き始めていたというから驚く。
5時間半といえば、予備のジーゼル発電が動かないことを確認して、新たに発電機を調達する時間もないくらいの短時間に炉心が溶融したことになる。
もし、そんなに短時間で炉心溶融が起きるのであれば、当然ジーゼル発電が駄目になったときの対策を考えておくべきである。
例えば、高所に水タンクを設置しておいて、電力が確保できない場合でも、人力で、バルブを開ければ、自然落下式に炉心へ冷却水が注入されるようにしておくべきである。
このあたりも、まったく、準備不足としか言いようがない。

浜岡原発の海水400トン

2011-05-16 08:30:19 | Weblog
浜岡原発の停止作業は順調に終わり、100度以下になったという。
しかしながら、その過程で、海水400トンが、混入?したという。
福島原発ならいざ知らず、何のトラブルもない段階での停止で、なぜ海水が混入したのであろうか。
いったいマニュアルはどうなっていたのか。
原発関係者がたるんでいるとしか言いようがない。

班長として集金

2011-05-15 08:30:53 | Weblog

今年4月から班長になったことは前に書いた。
昨日は、日赤のお金を集金に行った。
隣近所といってもなかなか話す機会がないので、相手はこんなときにいっぱい話をしてくる。
「まだ、週に3回病院に勤務しているの」とか言っていると、おばあちゃんが出てくる。
「今年、97歳になるので、呆けてしまって・・・」という話になる。
「○○さんて、どういう関係だったかねー」と、おばあちゃんが言い出す。
お隣同士として、30年以上付き合ってきたのに、顔を見ても、誰だかわからない。
もう、そんなに長生きしたくないから、私も呆けないうちにと思っている。

たんすの飾り物の整理

2011-05-15 08:30:02 | Weblog
地震で倒れたたんすに飾ってあった、こけしなどを、昨日整理してたんすに飾った。
最近、大きな地震も無くなったので、もう再び飾りなおしてもいいだろうということである。
日光の猿、江ノ島の人力車、京都の舞妓、どこのか分からないが、こけしやご縁が有りますようにという5円玉などが箱に入ったものなどである。
取れていた猿は、接着剤で取り付けた。
京都の舞妓は風鈴になっているもので、陶器でできているが、首のところからかけている。
その他ガラス細工の犬やいるかなどはところどころかけており、いくつか捨てた。
別に高価なものはないが、思い出がいっぱいのものばかりである。


機能していない委員会

2011-05-14 08:17:30 | Weblog
事故調査特別委員会が、年内にも、原発の報告書をまとめるらしい。
これだけいくつかの委員会を作って、果たしてどれだけの委員会が動いているのだろうか。
原子力安全委員会というようなものも、同じような委員会がある。
委員長である東大の教授はそれだけで1600万円以上の報酬を得ているという。
それなのに、地震発生後の3,4月に開いた会議では、わずか5分で終了したという。
浜岡原発の停止についても、まったく知らされていなかったという。
もちろん、政府から諮問されなかったから、というのであろうけれど、それだけの知識がなくては、諮問しても意味がないということだろう。
委員長は、高度の政治判断だから、委員会に相談がなかったのだろうといっていたけれど、このような大事故が起きたら、委員会のほうから、他の原発についてはどうか検討して、総理に諮問するくらいのことをしてもよかったのではないだろうか。