長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

いまさらながらペン習字

2011-05-09 08:33:27 | Weblog
先週土曜日に娘たちが来たことについては書いた。
そして、地震で落ちてきた娘のものを片付けたけれど、捨てるものの中にペン習字の通信教育の教材があった。
見てみると、あまり使用されていない。
やろうと思ったけれど、中断してしまったのか、そこそこに終了だけしたのかも分からない。
とにかく、捨てるのは少し惜しいので、私がやってみることにした。
ラジオを聞きながら時々メモをするだけれど、あとから読んでみて、読めないときがある。
そのくらい、字はへただし、そんなことどうでもよいと思っている。
しかし、捨てるくらいならということで、始めてみることにした。
「60の手習い」より、もっと意味のないことかもしれない。

娘たちで賑やか

2011-05-08 07:17:37 | Weblog
昨日、娘や孫がやってきた。
普段は2人しかいないところへ、大人3人子供3人がきたのだから賑やかとなった。
茨城のだんなの実家は3週間停電と断水があったけれど、家のほうに被害はなかったと聞いてほっとしている。

娘Yに天袋から落ちたものを整理するように言っておいたから、プラスチックのケースを3個持ってきて、漫画本などを持っていった。
洋服は捨てるものが大きなビニール袋に4個にもなった。
娘のものは、まだ、半分くらい残っている。

天袋のものを出すために、テーブルの上に載ったらしい。
パソコンを載せているテーブルである。
私も前に乗ったことがあるけれど、別にどうということはなかった。
それを、端のほうに乗ったらしく、足の1本が壊れて、がチャ―ンと大きな音がした。
そのとき私たちは階下にいたので、音を聞いただけだった。

そのとき、パソコンはどこにあったか、とにかく壊れてはいなかった。
ちょっと目を放した隙に、2歳の孫がパソコンの上に乗っていたりで、危なくて仕様がない。
以前にも、パソコンの画面を壊してしまったことがあるので、パソコンについては気をつけているのだけれど。
夕方6時頃帰っていった。

投資信託暴落

2011-05-07 08:44:49 | Weblog
今朝の新聞を見て、びっくりした。
確かに、昨日は日経平均株価が145円も下がっていたので、株が中心の投資信託は下がるだろうと思っていた。
しかしながら、逆に国債を中心にした投資信託は上がるかもしれないと楽観的な見方をしていた。
ところが、投資信託は全面安であり、私の買っているものは、大きいのでは300円以上下がっている。
これでは、1日に10万円以上損失が拡大したことになる。
先日も、日経平均株価が1万円台に回復したので、これで少しは損失も減るかと思っていたのに。

浜岡全炉の停止要請

2011-05-07 08:43:41 | Weblog
浜岡原発の全ての炉を停止するように、菅総理が昨日要請した。
それは、「30年以内にマグニチュード8程度の地震が発生する可能性が87%だ」ということによる。
ということは、今回東北で起きた地震は、可能性が99%?だったのに、何も指示しなかった政府の責任が大きいことを示していることになる。
確かに87%あれば、いつ起きるか分からないが、今年3月に東日本大地震が起きて、電力が不足しており、夏場の電力供給に不安のあるときに、本当に停止してよいのだろうか。
これでは日本の経済はどうなってしまうのだろうか。
これが、「膾に懲りて羹を吹く」でなければよいが。


小笠原選手の2000本安打

2011-05-06 08:44:56 | Weblog
昨夜、ついに小笠原選手が2000本安打を放ったという。
これはそれ自体すばらしいことである。
しかも、川上、長嶋、張本についで、4人目に早い記録というからすばらしい。
それにしても、小笠原選手は巨人生え抜きの選手ではない。
巨人はいつも他の球団から優秀な選手を連れてきて、優勝したり、優勝できなくても、上位の成績を残している。
これで巨人ファンは嬉しいのだろうか。

1号炉の空気清浄化

2011-05-06 08:44:17 | Weblog
今朝は新聞がないので、正確な情報は分からないが、昨日1号炉に事故以来初めて人が入って、建屋内の空気の清浄装置を取り付けたらしい。
これで、1段階進んだようだ。
それにしても、作業があまりにも遅いような気がする。
私ははじめから、送風用のホースを1本または2本建屋に取り付けて、外部に汚れた空気を吸引して、フィルターを通して、空気を清浄化できないものかと考えていた。
汚染水の除去でも同じことである。
装置を外部において、フィルターを通すか、沈殿物を作って除去するかは別にして、汚染水を循環させれば、汚染水はきれいになるはずである。
圧力容器に水を入れて、水棺にするというけれど、圧力容器に水を入れることが出来るのなら、そこへ入れる水を循環させて、なぜ冷却できないのだろうか。
この緊急事態に、すべての知恵が結集されているとはとても思えない。

生肉食中毒で死亡

2011-05-05 09:01:01 | Weblog
ユッケという生肉の食品を焼肉店で食べて、66人が腹痛などの症状を訴え、3人が死亡したという。
生肉で流通して食べられるものは、馬の肉と肝臓だけらしい。
牛の生肉がそのまま店で売られていることは政府で、許可されていないらしい。
そんなこと、食べる側の私たちはまったく知らなかった。
何でも、政府が規制することには反対であるが、少なくとも生死が関係するような食品については、法律で規制するなり、行政指導があるべきであると思う。
確かに、消費者ももっと勉強すべきだということも言われるけれど、お店が儲かるから販売しようとしているものを、これは違法のものですよ、危険ですよというはずがない。
そんな時、消費者は、どこから情報を得たらよいだろうか。
たぶん、マスコミも、今までは、どこのユッケはおいしいだとかの情報は流していたと思うけれど、それが、国が生食できるものとしていないことなどは報道していなかったと思う。
食べればおいしいことは、報道に教えてもらわなくても分かるけれど、危険だということは、食べてみなければ分からない。
何でも、生肉をアルコールで消毒していたと聞くが、そんなことは出されたユッケから分かるはずもない。
どうか、報道も消費者が安心して食べられるような情報を流してもらいたい。

ビンラディンの死とちょっとおかしなこと

2011-05-05 08:58:18 | Weblog

先日、ビンラディンがアメリカの特殊部隊に射殺された。
しかし、ビンラディンは、軍隊に守られていたわけでもなく、急襲すれば、別に殺すこともなく捕獲できたのではないだろうか。
もう一つ、もし日本で、日本の政府も国民も知らない中で、アメリカがテロ犯罪組織を襲撃したらと思うと、ぞっとする。
確かに、パキスタン側に事前に連絡したら、情報が漏れる恐れがあったかもしれないが、それではその国の自治は侵されてもいいのであろうか。