マンガ家高橋陽子の「頑張りましたねタカハシさん」

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学研の「科学」は無事なんだな!!良かった!

2008-05-10 | 黒タカハシ
学研の訪問販売は見直し検討されるそうだ。
訪問販売は確かに難しいよね。
お母さんがいつも家にいるわけじゃないモンね。
訪問販売が検討されているけれど
まだ「学研の科学」は存続で来るのね。良かった!

学研の「一年の科学」には私の謎の実験マンガやら
子育てマンガやらが載っているのだし
超おもしろい実験教材が付いて来るんだし
とにかくどんどん買って読んで実験して楽しんでもらいたいものだわ。

科学にマンガを描いているから
毎月本と教材が届くので
我が家は毎月いろいろ実験やらモーレツにしてきたのだけれど
それってまったく家族で外出したりしないチームワークの無い我が家としては
家族であーどこーだと言い合う
コミュニケーションになってたと思うのよね。

育てていたカブトエビが天寿を全うして死んだ時に
「親が泣く」ってのを見れたり、なかなか子供にとっても
すごい教材なんだけれどね。(ワンワン泣いたわけじゃわよ)

これだけ家で科学の教材で実験し続けている家も少ないと思うけれど
(実験は常に私が中心になってやっているので
中途半端に終わったりもするのだけれどさ)
その私の実験やら観察の助手として
長年付き合わせてきた娘・ガチャガチャが理系に進むのも
学研の科学のおかげね。ありがとう学研!!!

ああ、、、こうして思うと
もしも「学研の科学」が無かったら、どんな女の子になっていたでしょうー♪
ってとこだわね。ホント、ありがとう「科学」!

「学研の科学」はのいつまでも残って欲しいわ!
「学研の科学」がある時代に日本に暮らしているなら
「学研の科学」をやらなきゃ人生もったいないと思うんだけどね、アタシは。

最近は大きい書店で簡単に売ってるんで
買ってみてくださいませませ。

インターネットでも注文できますので買ってくださいねー。ぜひ!