もう、二度と使わないなら
全部捨ててしまえばよいもの。
老後のために家を整理するためには
今後の自分の生活に
いらないものを捨てていく作業が
必要なわけです。
似合わない服を捨てることや
サイズに合わない服を捨てる事は簡単ですが、
自分の才能に見切りをつけるのは
ちょっと難しいものです。
才能などとは関係なくても、
こういうことをする時間は作らないかなぁとか
いろいろ考えると、
もうやらないのかなあと思ったり
しますが
全てを捨てるのはなかなか難しいものです。
ちょっとスケッチブックに挟んであった作品を見たら
なんだか可愛い飛天が飛んでいるし
完成した版ではないけれど燕に乗っている飛天もいるし
なんだか訳がわかんないのとか
真面目なのや↓
手間かけてるのとか↓
荒野のアーピーとか↓
なんだかこれすごい手間かけてる!↓
もう私は銅版画をやらないのかなあ。
今はジムに行って水泳とかやっているけど
その前は銅版画やっていたのです。
銅版画と引き換えに運動をやっているわけなんだなぁ。
老後に向けての家の片付けは、
これから一体何を選んで生きていくかを
選択するって事なんですわね。
これから私はどんなことをして生きていくのでしょう。
全部諦めて全部処分したら
家はさっぱりするけどね。
私銅版画のプレス機まで持っているのよね。
筋トレや水泳に比べたら
はるかにうまいですわ、銅版画。
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