ナジャハウス スタッフブログ

フラメンコ衣装制作・レンタルの「ナジャハウス」のスタッフブログです。

自分を大切に

2012年01月09日 | 立川
立川です。
最近心にしても肉体にしても病んでいる人が
急増しているような気がしませんか?
これだけ社会情勢が不安だと、誰しもうつ病とまでも
いかなくても、メランコリーな気分になりますよ。

この3週間で私の大切な友達やお客様が立て続けに
3人も癌に侵され、闘病生活に入りました。
3人とも、つい最近までとても元気よく、よもや癌を
患っているとは、本人ですら全く念頭になかったのです。

いきなりの癌宣告に皆頭をハンマーで打ち砕かれたような
感覚だったと思います。
今までの生活をいったんリセットしなくてはいけなくなりました。

癌に限らず、あらゆる病気は心の中のネガティブな感情、つまり
怒り、不安、ねたみ、悲しみ、臆病などが物質化したものだと
思います。
それらのマイナス感情がストレスを引き起こし、元気だった細胞を
食いつぶし、ゾンビ細胞に変えてしまう・・・・そして病気になって
しまうのです。

ゾンビ細胞を死滅させるには、プラスの感情を注入するしか
ありません。感謝、喜び、慈愛、幸せ、優しさなどのプラス感情
がゾンビ細胞を溶かし、元気な細胞をどんどん増殖させる。そして
いつの間にか元気になっている・・・・つまり自然治癒力ですね。

病気を治すのは、薬ではなく、心の浄化が一番確実なんですね。

心の浄化・・・・どうすりゃいいの?
滝に打たれる?仏門に入る?瞑想する?
どれも簡単ではないですね。

私の場合は小さなことに感動する癖を付けるようにしています。
気持ちのいい笑顔やあいさつをされて感動。
庭に小さな小さな花を発見して感動。
朝起きて心臓が動いていることに感動
スタッフや息子の成長を感じて感動
夕日の美しさに感動
レースのカーテン越しの太陽の光に感動

こんなことあげていたらきりがないですね。
つまり、目のなかに入るものは全て感動の対象に
なり得ます。
そんなささいなことに感動できるかどうかです。

今日は休日で、一日、「感動の法則」(鈴木三雄著)を読んで
1人で大泣きしてしまいました。

最近正体不明の焦燥感につきまとわれ、なんだかじっと
していられない、でも何をしていいかも分らない状態が
続いていてとても不安で不快でした。

でも今日この本を読んで、大泣きして気持ちがすーっと
軽くなりました。
涙を流すのも浄化方法の一つですってね。
感動して大いに泣きまくりましょう

やっぱり人間は絶対に損得勘定で生きちゃいけない!
ギブアンドテイクももう卒業だ。ギブアンドギブで
生きて行かなくちゃ!
この生き方がきっと病気を溶かしてくれるって信じて。

どっぷり俗世に浸った生き方を
選択している人は、早く病院に行って、精密検査を受けたほうが
良いですよ。

もちろん私も、過信しないで病院で検査は受けますよ。
だって、まだまだマイナス感情ため込んでますから。
コメント
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