その名は・・・エンゼルトランペット

立川です。
前回のたまちゃんのブログでナジャ産「どくだみ」について
詳しいことは立川にバトンターッチ！ε=┏( ・_・)┛
なんて勝手にふられてしましました。

まあ、どくだみについては後日お話するとして、今回は別の話題です



ナジャハウスのエントランスの入り口にラッパ形の花が咲く木があります。


その名はエンゼルトランペット。
なんともかわいいネーミングですね

次から次に花を咲かせるのですが、
花自体は２日ほどで枯れてしまい、はかないもんです

とてもいい香りで、その香りを嗅いでいると
なんとも幸せな気分になる魅惑的な木なのです。

でも～、実は、この木には毒があるって知ってました？
間違って口に入れてしまうと、中毒を起こし、生命もおびやかすほどらしいです

エンゼルとは裏腹にこわい面もあわせもった植物なのです。
純心なだけでなく、適当に悪魔的な強さも持った頼もしい存在で、
最近私は勝手に、
この木はナジャハウスの守り神でエントランスから邪悪なものが侵入してくるのを防いでくれてると信じています

荒唐無稽な考えですが、この発想はかなり気に入っています。
そのお陰か、変なお客様は全然来ないで、素敵なお客様が来てくださいますよ。


本当に植物も人間同様、千差万別いろんなキャラがあって観ていて飽きません。

ナジャにご来店のお客様は、エントランスに見事に咲きほこっている
エンゼルトランペットにはあまり触れないようご注意くださいね。



今、庭のランの花やさつきが見事に満開です