我の強い女

立川です。

私はこつこつとこの仕事を続け、それなりに波乱に満ちた人生でした

それでも何とかいろんな試練を切り抜けてきたのは
自分の意志の強さと強運だと思っていました。

でも先日、私の２１歳になる甥っ子が、
私の事を『我の強い人間だよね。』って言うのですよ。

そして、それを聞いていた我が息子も
すごく納得した表情でうんうんと何度もうなずいているではありませんか

ショーック

ええ～？なんでそんなこと、若輩者の君たちに言われなきゃいけないの？
と一応反論しましたが、、、

意外に人間って自分のことは解かってないことってよくあるので
ちょっと怒りを鎮めてそのことについて考えてみました。

確かに子供のころから、親にわがままだとよく言われ、
特に父親からはそれでよく殴られましたからねえ。（かなり痛かったですよ）

では意志の強い人間と我の強い人間の違いってなんだろう？

多分意志の強い人間とは、自分の信念がぶれることなく、
目的に向かっていける人のことで、

我の強い人間とは、自分の思いこみを曲げることなく主張する
頑固者というところでしょうか？

そう考えると、私は確かにある・・・・・頑固なところ・・・・
えええ？じゃあ私ってやっぱり我の強い女ってこと？
変人とはよく言われていたけど・・・・。

自分はあまりにもいろんな要素がありすぎて、
結局一言では言いきれませんよ。。。

立川はちょっと変わっているけど、けっこう意志が強く、
でも頑固な一面とデリケートな一面も併せ持つ、
好奇心たっぷりのドジでおちゃめなあったかい（イイ）女

うううーん・・・・こんな感じかな