おっとっ、びっくりカボチャ！

毎日歩いてる軒先、頭上注意！

こんなに大きなカボチャがあったとは・・・


カキの木にカボチャのつるが登っていったのは知っていたが

こんなに大きくなるまで気がつかないとは

灯台もと暗し、アタマも暗し、お先真っ暗？

おっと、よけいなことを・・・



白いカボチャ、

カンピョウかと思いましたわ！




ほんとに白いカボチャなのか？

このさき緑色になるのか？

食べ時がわからん・・・

大地の芸術祭 その３

巨大な鉄板の建物

キョロロ

森の中にそびえたつ鉄塔

赤茶けたそれは、廃墟にも見える



が、実はサビが保護膜となり、内部まで腐食しない

（濡れて、乾いて、を繰り返して保護膜ができる）

塗装しないで使える 「コールテン鋼」　でできているそうだ



シロートには、わからんが・・・いろんな鉄があるもんだ

鉄なんて錆びてボロボロになるもんだと思ってた



森の学校キョロロ　　では、いろんな展示やイベントがあるようで

おおぜいの人が来ていた



写真の鉄塔、真っ暗な階段を汗をかきながら登る

てっぺんに出るとさわやかな風が・・・・

と思いきや、透明のアクリル板で覆われててサウナ状態！

外の空気は吸えない

作者の意図が見えた気がする

世の中そんなに甘くないぞっ！　と



せまい展望台？　には、熱中症対策か？　

小さなクーラーががんばっていた



冬は内部の大きな窓に、降り積もった雪の断面が見えるそうだ

真冬の豪雪地帯、

一度は行ってみたい

スキー場じゃなくて・・・




その前にクルマを買わないとね！

天下御免の４リッター！

クライスラーの Jeep 欲しいよ～


こいつでキャンピングトレーラーでもひっぱって

遊びに行きたいな～～！

大地の芸術祭 その２

山奥にあった　「想像する家」

の二階から見た、貴重？　な写真

雪の少ないここいら辺にはない　「屋根」



作品とは関係なく、えらく気に入った

・・・・というよりは、ナットクした



遠くから見てあの　「雪止め」　はどうなってるのか？

気になっていた



ふんふんアングルを横に置いて　（差して）

上からカチャッと止めて・・・なーるほど！


ただのアングルだったのね～



この方法・・・

次回、何かを作るときには使えそ～～

・・て、何を作るんじゃ？




もちろん　アート　？

大地の芸術祭 その１

　
大沢山トンネル近くにある　「はさベッド」

「はさがけ」をイメージした三角の小屋が揺れている

中で昼寝もできる、快適～～！


（おそらくは）　休耕田にそばを植え、

板をワラで縛った歩道と　「はさベッド」

まわりの風景と溶け込みすぎ？　の作品

鉄やステンレスに比べて、ホッとする


ソバの花ももうすぐ咲くだろう




２日間、大地の芸術祭を巡ってきた

３６０点の作品は２日では鑑賞しきれない

家や学校を作品にしたもの、

山の奥にたたずむもの、

さりげなく田んぼに溶け込んでいるもの、などなど・・



開催エリアが広いので移動にも時間がかかる


東京２３区くらいの広さのなかに作品が点在しているそうだ



どーりで広いわけだ、

アシがボー・・