探し物をしてたら、こけしがでてきた
アタマの横が割れている
以前、「東北こけしの旅」に行った時に求めたもの、
だるま落しと、こけし
どちらも 「いい顔」 をしてる
だるま落しの作者はわからないが
こけしは遠刈田の「佐藤富雄」らしい
53歳と刻んである
調べてみると昭和3年生まれだから、1981年の作
とすると、「こけしの旅」は33年前だ
東北道のない時代
こけしオタクの友人と夜中に出発、4号線を北に向かって・・・
日中はひたすらこけしを見て、最北は鳴子まで!
深夜に帰宅・・・
帰ってからもアタマの中がこけしでいっぱいになった
・・・そんなことを思い出した