ヒロシマ、フクシマ、二度とくり返さないでほしい

願いは一つ、

平和な世界

原発事故は終息してないのに・・・

次々と再稼働させようとしている原発、

もっとよ～く考えてみよう！

ということで、

ツルマルミツヨ氏の「3.11原発マンガ再稼働展」のご案内。


原発事故以降の政府や東電を気持ちよく？ 皮肉ったマンガを展示、

２９日まで開催中なので


場所：Gallery Noie 益子町大沢2798-1

問い合わせ先 : Gallery Noie　0285-72-8344


追伸

来週日曜日、１３日に

原発事故以来、益子で様々なモノの放射能を測定している方の

講演（報告会？）を予定しているそうです。

詳しいことは　Gallery Noie　にお問い合わせください。

キノコの季節だが・・・

あいかわらず 「栃木の野生キノコ」 は無理かな～？

うちの庭に出てきたのはみんなドクっぽいけど

ハツタケとヌメリイグチは食べていた



原木栽培のキノコをしばらく食べてない

もてぎ道の駅で売ってた 「原木なめこ」 おいしかったな～

原発事故以来、無くなった

放射能があぶない！ その１２

オタマジャクシもそろそろお目覚め？

いよいよ春本番！

ふきのとう、わらび、竹の子、タラの芽・・・山菜の季節がやってきた

が、だいじょうぶ？



今月から放射性セシウムを含む基準値が変わった

新基準になってから原木のしいたけの出荷自粛（停止？）は栃木、千葉、神奈川でも！

すこし前には近所の道の駅で　「原木」　を売っていた・・（もちろん今はない）

久しぶりに買ってみたが、風味がないというか、菌床っぽかった

ラベルを変えてるってこともないと思うが・・・・うまいシイタケ食いたいよ～～


栃木県内の栽培農家では、他県から原木を買ってきたり

原木を高圧洗浄機で洗ってビニールを敷いたハウスで作ったりしているらしい

原木が目の前にあるのに使えないという悲しさ・・・




福島ではホウレンソウ、千葉では竹の子、群馬では野生のふきのとうからも・・・

しっかり測るとみんな基準値越えじゃないの？



そんな中、原発を再稼働しようかという・・・冗談じゃない！




今の技術では・・・

汚染水の始末もできない、溶け落ちた燃料をどうすることもできない

原子炉の中もどうなっているのかわからない

いつまた爆発するかもわからない

ゴミの捨て場もない




ニッポンの原発の技術はこんなものなのか？

放射能があぶない！ その１１

裏庭で栗　？ を食べている・・・・

たんとお食べ！

昨秋は栗拾いをしなかったので、いっぱいあるぞ～～



間もなく一年・・・何も変わらない、この先何年、何十年も・・・




記憶では消えていく放射能、

目には見えなくても、

いつもそこにある・・・




帰れない人たち

帰っても、おびえながら生活している人たち





もし・・・

自分の町に誰も人がいなくなったら？



うそ～～！　ありえな～い～～！



ありえない・・

映画よりも、小説よりも

未来的な ？ 町がある・・・




こんなことを繰り返しながら、

人はいなくなってしまうのか？

人類は進化した生き物ではなかったのか？

サルのままのほうがよかったのか？




原発を創った頭のいい人たちは、こんな未来も予想してたのか？





冷温停止？？


冗談じゃない


燃料のありかもみえないくせに・・・

放射能があぶない！ その１０

そういえば・・しばらくシイタケを食べてない、

ていうか、買ってない、ナメコも・・・


栃木県内は２２市町に乾燥シイタケの出荷自粛要請がでたようだ

ナメコも、クリタケも・・・

野生のシカやクマも・・・

たい肥や落ち葉も使えず・・・




県内産の米、野菜、牛肉は　「あんしん！」　だそうだ

そこで、ちょっと前のニュースを、

“かぬま和牛を学校給食に”　　という記事

どう思いますか？



食べたからと言ってすぐに結果の出るものではない

何十年先にならないとわからないものを・・・なにがＰＲだ！

給食という半強制的な食事に出して・・子供を馬鹿にしてるとしか思えない！

どこからこういう発想が出るのか？　なに考えてんの？


福島第一原発では溶け落ちた燃料が原子炉の底を突き破り、

格納容器の底を浸食するまで広がったという　「予想？」




冷温停止どころか、この先どうなることやら・・・

見守るしかないのか・・・

放射能があぶない！ その９

秋といえば・・・たき火でやきいも

しかーし！

今年の焚火はヤバイ？

いつもは釉薬に使っている、くるみ灰も今年は見送り→廃棄処分

たぶん放射能の数値は大きくないとは思うが、何となく気持ち悪い




赤城山の大沼のワカサギに規制値超えの放射能が出て、釣り人がいない

冬の風情あるワカサギ釣りも今年はできないのか？



学者によると、大沼は水がよどんでいるので放射能がたまりやすいらしい

大沼周辺の測定値はニュースでは言ってないが・・・

地元の人たちの落胆と怒りはどこへぶっつければいいのか？




ここ益子でも、いつ同様のことが起きても不思議ではない

ここいら辺には淀んだ池があちこちにある、川の水はゆったりと・・・

そこかしこに　“ホットスポット”　はあるだろう

いつ見つかって大騒ぎになるか・・（慣れてしまってそんなに騒がないかも？




今日はなんミリシーベルト、健康への被害はありませんが・・・・

こんなニュースに慣れてしまうのが・・・いちばん怖い

放射能があぶない！ その８

かれこれ、一か月くらい咲いている、コスモス

台風の後、倒れても負けずにどんどん花を咲かせている

今朝は深い霧、余計なものが見えなくて・・イイ！




先日の「世田谷で高放射能！」のニュースには、数値の大きさにびっくりした

原因は敷地内のビン、

戦後のものではないか？との事・・・これにもびっくり！

さらに　“ラジウム２　の半減期は１６００年ですと！

福島原発が原因でなくてよかった・・・・




しかし、あちこちにホットスポットがあるようだ

「その場に留まらなければ問題ない」と学者さんは言う

その場から離れられない人もいると思うのだが




田舎では土の部分が多いので、平均して吸収してしまうせいか、

「ホットスポット」はあまり聞かない




１００年後、住人がどうなっているかを考えれば

ここもホットスポットに違いない

9.11～3.11～3.12

１０年目の　“9.11”


６ヶ月目の “3.11”

突然、普通の人たちがいのちを奪われ、

残された人たちは生活を失った





６ヶ月目の “3.12”

これから先、何十年、何百年も

人々を不安に落とし入れる　“ホウシャノウ”


目に見えない「塵」は、

いったい何人のいのちを奪うのか？

だれにもわからない・・・・

放射能があぶない！ その７

益子の“森”　

苔むした谷沿いの放射能は、いかほど？




今日のニュースで、

栃木の肉牛も岩手、福島、宮城とともに出荷が再開される事となった

とはいえ買い控えする人も多い事だろう

いっぱい買って、農家を応援したいところだ



益子のスーパーでは牛肉が敬遠されているようで、売れ残っている

半額以下になっていても、なかなか手を出さないみたい・・・

なので、買ってきて食べた・・おいしゅうございました




余談ですが・・・

益子にきた当初（三十数年前）、牛肉を店頭販売している肉屋がなくて、

数日前に注文し、解凍してから売ってもらったもんだ

当時、地元の友人宅でスキヤキをやった時はブタバラ！

「ギューじゃないの？」

「おめっ、スキヤキはブタバラだっぺ！」

もちろん今ではフツーにギュー肉、売ってます・・・なんとなくあの頃が懐かしい



余談ついでに・・・

同じ頃、お好み焼きがを作ろうと個人スーパーで材料を調達、

お好み焼きと言えば“おたふくお好みソース”！

なじみの店員さんに

「“おたふくお好みソース”は置いてないですか？」

「なんだい？　聞いたことね～な～」

「え～っ！　“おたふくお好みソース”知らないのー！」

・・・ここは広島ではないと実感したものです

もちろん今では（いつの頃からか・・）フツーに売ってます

当時の個人スーパー、今は骨董屋になってます






ところで、心配なのは“米”


下野新聞によりますと・・・

今年の県産米のモニタリング検査（予備検査）で、県内（16市町）の玄米を検査した結果、

県農政部は放射性物質はいずれも不検出だったと発表した。



益子町の米も検出されなかったようだ

最近は野菜でも検出されてないようなので、安心？





これから秋にかけて“イモとキノコ”に注目！？