益子じん 工房いわもと

一枚の写真が語る?日常・・・

放射能があぶない! その6 (ハチガツムイカ 8:15)

2011-08-06 | 原発の恐怖
8.11 追加記事

原発作業員143人所在不明のニュース

急遽、全国から集めたり、あちこちに応援を頼んだり・・

東電さんにも事情はありましょうが・・・所在不明はマズいんじゃないの?





いよいよ栃木の牛肉も全頭検査、遅くない?

栃木名物「ちたけ(きのこ)」もたぶん食するのはヤバいでしょう



いろんなものが放射能にまみれているようだ

ガソリンスタンドの洗車機の泥からは高い放射能が・・・捨てる場所も無い・・

自治体ではどうしようもない、法律も無いのでそこら辺に置いておいてください?

このままでは放射能汚染物があふれてしまう


『放射能のゴミはこうやって処理する!」という方法が無いのに原発をつくってきた

それを見て見ぬ振りをしてきたニッポン国民・・自業自得か?



広島に住んでいた頃、8月6日8時15分にはサイレンが鳴った・・黙祷・・今はどうでしょうか?

子供の頃、「夏休み帳?」なるものには原爆(被爆者)の手記が書かれていた



今!

広島、長崎の放射能治療の実績? が役に立つ? といわれている

そんな時代がくるとは思わなかった・・・




原爆に関する興味深い記事が2つあったので読んでみてください


北国新聞より

 広島で原爆投下直後に降った「黒い雨」に由来するとみられる放射性物質を、金大の山 本政儀教授(環境放射能学)らのグループが、爆心地から約20キロ離れた民家床下の土 壌で検出した。
黒い雨研究は未解明な部分が多いが、小松市の尾小屋地下実験室での測定 で、微量放射線を確認した。
 原爆投下から6日で66年。当時の住民の内部被ばく評価に 向けた一歩となり、福島第1原発事故で懸念される放射線の人体への影響を探る基礎デー タとしても注目される。

 当時、黒い雨による高い放射線量が観測されたのは、爆心地の西2~3キロ。
それ以外 のエリアで住民の証言によらない「直接的な証拠」を確認したのは初めてで、広島市が国 に長年求めてきた降雨域への援助拡充に追い風になる可能性もある。
山本教授は長崎市の 間の瀬地区でも「黒い雨」の痕跡調査を始めており、年内に結果をまとめる予定だ。

 黒い雨の調査は、1950年から60年代初めに行われた米ソの大気圏内での核実験で セシウム137などが世界中にばらまかれたため、原爆由来の汚染痕跡を見いだすことは 極めて困難となった。
山本教授がメンバーに加わる「黒い雨」の研究グループでは3年前 から、終戦以降で大気圏核実験の始まる49年以前に建てられた家の床下にある土壌を使 った調査に取り組み、広島の爆心地から北西に7~20キロの20カ所の土壌サンプルを 採取し、測定した。

 ごく微量の放射性物質を測定できる世界トップレベルの施設である尾小屋地下実験室で の分析では、1平方メートル当たりに広島原爆由来のセシウム137が20~50ベクレ ル含まれていると推測された。
 30年の半減期などを考慮すると、当時は数百ベクレルが 降下したと予想されるという。福島第1原発事故より低い線量だった。

 広島原爆では、瞬間的に放射線を外から浴びる外部被ばくの調査は行われたが、「黒い 雨」による低い放射線量の内部被ばくは詳しく調べられず、放射線の人体への影響が学術 的には解明されないままとなっている。
 山本教授は、福島第1原発事故が発生した今、黒 い雨調査の意義は大きいとし、「調査地点をさらに増やし、線量推定の精度を上げていき たい」と話している。



高知新聞より

 矢野さんが広島防空隊の一員として任務に就いていたのは、広島市中心から南へ約5㌔離れた宇品(うじな)島。
島には当時、複数の高射砲陣地が構築され、矢野さんは島の北端、標高約30㍍にある陣地から「測高機」を使い、敵機の角度や高度を測っていた。広島の町並みが手に取るように見える所だった。
 その日、午前8時から監視に当たっていた矢野さんは、双眼鏡の中に三つの白い落下傘を発見。
「おい、落下傘が落ちてくるぞ」と同僚に声を掛けた直後に、「地上数百㍍と思われる所」で巨大な閃光(せんこう)を目撃し、大爆発にさらされた。
 爆発は、それまでに体験した「ずしーん」としたものではなかった。
 陽炎(かげろう)のようにゆらゆら、めらめらとした「得たいのしれないもの」「物ではないもの」が町並みの上3~4㍍ほどを波状にうねりながら島の陣地にも迫ってきて、「何だろう」と思った瞬間、「どーんと爆風が体にぶつかった」。
 「無色透明。うねりながら襲い掛かってくる様子は、津波そっくり」だったという。
 矢野さんは全身の気だるさと下痢に見舞われ、翌朝の点呼に出られない状態だったが、命の危機にひんする深刻な事態にはならず、投下2日後、大本営の調査団に目撃内容を説明した。
 立ち上ったきのこ雲が風にたなびいて遠ざかり、上空の雲と一緒になるまでを見た矢野さんの説明は詳細。調査団の報告書に記されている「キノコ雲の高さ九、五〇〇㍍」(「広島原爆戦災誌」から引用)などの内容は、矢野さんらからの聴取によるものとみられる。
 矢野さんは「自分のように被害が軽微な者が原爆を語っては、深刻な被害を受けた方々に申し訳ない」との思いから、自分の体験を語ることはほとんどなかったというが、「このまま死ねば、自分の体験が永久に失われてしまう」と昨秋、手記を執筆。友人らに配ったほか、広島平和記念資料館にも送った。
 同館は「軍の調査で矢野さんの証言が重視されたことは、広島県史(1972年)などでもうかがえる。被爆当日の様子を補完する貴重な証言」としている。

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4ヶ月目の11日

2011-07-11 | 原発の恐怖

朝顔に つるべとられて もらい水

の、つるべ!



地震の後、 「断水したので、使ってない井戸水をバケツで汲んでた」

なんて話をご近所でしてたら、 「うちにこんなのがあるから使うケ?」

といわれたので、 「こりゃ幸い! いただきます!」


と、もらってきたものの、すぐに水道は復旧、

今は玄関のインテリア?


ヒマを見て立派な小屋を作ろうかな~と思案中!



昨日の朝は不気味な揺れ・・表に出て地鳴りを聞いていた

来るぞ来るぞ! と、思っていたらおさまった




震災以降、地震の揺れ方の微妙な違いがわかるようになった


「何がわかるって?」

「グラグラッ! ドーン! ドッドッ!・・なんか違うんだな~」




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放射能があぶない! その5

2011-06-13 | 原発の恐怖

雨上がりの夕方、友人が放射能測定器を持って現れた

なので、我が家の敷地内をあちこち測定してみた



庭では 0.08 µsv/h

芳賀庁舎(真岡市、益子から約10km)と同じ

雨どいの下は 0.27 µsv/h


ここの数値は高いだろうと思ったのは、

先日剪定した枝葉を燃した灰!


思ったとおり・・0.52 µsv/h という高い数値!


それでは・・と、家の中は?

朝から窓を開け放しているせいか? 庭と同じ 0.08 µsv/h



こういう機械があると何でも測ってみたくなる


でも、知りたくない気持ちもある

そこは、個人でも国家でも同じ?



違うでしょ?

国家はちゃんと公表しないとだめでしょ?

原発反対デモもちゃんとニュースで流さないとだめでしょ?


いろんなことを隠してばかりいるから・・

政府の発表は信用されなくなったんでしょ?




追記 

スーパーで野菜を買おうとした

どれもみな、測ってみたくなった

福島産、茨城産、もちろん栃木産もある

が、遠くの長崎産、大分産を買ってしまった

これって風評被害?






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放射能があぶない! その4

2011-06-10 | 原発の恐怖

今年も庭先を蛍が飛び交う季節がやってきた

(相変わらずうまく写真が撮れない・・)


放射能を浴びても蛍は生きていけるのか?

土に住むミミズは? モグラは? 

まっ、栃木で「ただちに被害はおよばない」だろうけど・・


ところで、最近は「メルトダウンがおきていた」とニュースで平然と伝えている

4月ごろの学者の話では「メルトダウンなんておきたら大変なことになる!」

と、いっていたではありませんか!

それを、さりげなく「早い段階でメルトダウンがおきていたでしょう」

なんて言われると、「お前はすでに死んでいる!」と言われたようなもんでしょ?

・・ちょっと話が違うかも???



ここにきて "メルトスルー” という話も普通に出てきた


パニックになるといけないので、発表を隠しておった政府!


原発情報に麻痺してきた今頃になっての発表は「やりおるな~」




0,0※※マイクロシーベルトで大変だ~!と、思っていたところに

最近は0,米米マイクロシーベルト、だんだん桁が違ってきた

こうやって“飼い慣らされて”いくのでしょう


放射能の観測地点によって数値にかなりの違いがあるようだ

高さ20mと1mで、2~3倍? の違い

地表では東京でも子供を遊ばせたりするのはよくない数値らしい


今年は庭のキノコは食えないかな~




事故からの経過はおそらくこれが正しいだろう(自分の思うところ)

と、思う記事を引用しておきます

参考のために読んでみてください





以下、武田邦彦さんのページより抜粋


1号機の建物の中で、水素は軽いので上の方に行きます。だから爆発した時は、
建物の上の方が爆発をしています。

普段は原子炉の建物の中で人が仕事をしているのですから、
建物が爆発しても放射性物質が飛び散ることはありません。


つまり、爆発したときに、原子炉が壊れていなければ、
放射性物質はほとんど飛びちらなかったはずです。

原子炉は原発の建物の下のほうにありますから、
爆発した爆風はむしろ原子炉を下に向かって押しつける方向だったのです。



現実的には、1号機の爆発とともに、付近の放射性物質の濃度はものすごく上がりました。

という事は、爆発する前に原子炉がかなり壊れていて、そこから放射性物質がすでに建物の中に充満していて、それが爆発によって飛び散ったと考えられます。

わたくしの推察ですが、すでにそのときに燃料の多くが破損し、それが原子炉の下に落ちていたり、原子炉の中に充満していたと思います。

これらを総合的に考えますと、すでに3月の下旬には1号機の燃料は、原子炉の下の方に粒上になって散らばっていたのではないかと思っています。

もっと簡単にいますと、「1号機の燃料は3月の末にはすでに力を失っていた」と言ったほうがよいでしょう。

だから少しずつ放射性物質を漏らすことができてももうすでに爆発することはなかったと考えられます。

燃料が粉々になっているわけですから、核爆発を起こす等ということは考えにくいのです。



わたくしが3月の末には、福島の原発が再び爆発をする可能性は低いとブログに書きましたが、これはこのような見方によるものです。

ところが、専門家やメディアは、「メルトダウン」という言葉が好きらしくて、すぐ「メルトダウンだ。恐ろしい」と言います。

メルトダウンというのは、燃料の温度が2500℃ぐらいなって、そのものすごくあつい鉄の塊が「ダウン」、つまり下に下がって行くことを意味しています。

この場合には、余りに温度が高いので、そのまま原子炉の底を破って下に落ちさらに下のコンクリートにぶつかってそこで止まるということです。

このことは、すでにスリーマイル島の事故で経験していますが、そのままコンクリートを抜いてしまうということはなく、そこで止まって放射線もそれほど大量には出ません。

メルトダウンという言葉だけを使うのではなく、どういうことが原子炉で起こっているか、目に見えるように頭のなかで描画すると怖くなくなります。


ところで、普段通りに(正常に)運転している原子力発電は、メルトダウンが起こると、大量の放射線を出しますが、福島原発の場合には、皮肉にも、
もうすでにメルトダウンで出る放射性物質の1万倍以上が出てしまっています。

つまり、仮にメルトダウンが起こっても、今まで出ていた1万分の1ですから、
今までの10000に、さらに1だけ足し算をする(10000が10001になる)ということですので影響が小さいということが言えます。


東電や国から発表されるデータは一部で、また間違ってる場合が多いので、わたくしも100%正確に推察できるわけではありません。


そこで、4月の中旬ぐらいまでは、「爆発の危険性は少ないが、貯金通帳ぐらいはまとめておいてください」と言っていましたが、

現在では「貯金通帳のありかがわかっていればいい」というぐらいの危険性になったと思います。

従って日常的な生活の中で福島原発がまた爆発するということの恐怖におびえる必要ありません。

原子力は十分に注意しなければいけませんし、被曝も避けなければいけませんが、むやみに怖がることも必要ないのです。

3月下旬から多くの専門家が「また爆発して、仙台も東京もすべて破壊される」などと言われていました。心配性の人と思いますし、万が一のことを考えたとも思います。

でも、あまりに極端なこともかえって生活を乱します.


特に、今回のように3月中に大量の放射線物質がとんだ場合は、残りの1万分の1が飛ぶことを恐れるのではなく、最初に降ってきた放射性物質の方に注意を向けたほうがいいとわたくしは考えています。

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いずれがアイリス、花ショウブ?

2011-05-12 | 原発の恐怖

我が家の殺風景な庭も今が花盛り

とはいっても、とは言っても手入れをしないので

年々、草花は少なくなってきた


庭の“あやめ”ではジャーマンアイリスが最初に咲く

次はふつーにムラサキの花

次は黄色い花(やたらと増える!)

最後に池のほとりにある細くて淡いムラサキで上品な花(コレは増えない)

“あやめ”の見分け方はウィキペディアにおまかせして・・


草花というものは不思議なモンで

増えて欲しい花はだんだん減っていって、

コンチクショウ! と思ってるやつははびこってくる!

世の中そんなもんか・・



話は変わって、

ブラウン管テレビのチューナーが機能しないので、地デジチューナーを買おう!

と、コジマに行ってみた

店員さんにいろいろお話を聞くと・・

トーゼンながら、チューナーはオススメしないで、

液晶がいい!もちろん最新のテレビを進められる・・そんなのはイイに決まってる!

最近はLEDバックライトと言うのがあるらしい

液晶のバックライトに蛍光灯ではなくLEDを使っている


「いつからあるの?」と聞くと、「昨年2月から」

「どんだけいいの?」と聞くと、「いつまでも(10年)画面の明るさが保たれるんです」

「蛍光灯は?」と聞くと、「早いものでは2年ぐらいで暗くなります」


お~~! ガッテン!

それでウチの古いパソコンやテレビは暗いのか!



買うんだったらLEDバックライトの32型

32型は大量に出てるので安くなってるらしい
(たしかに同じ型でも小さいほうが高かったりする)

「7月になったらもっと安くなるの?」と聞くと、「安くなるでしょうね」

そ~かい! なら、モー少し待ちましょう!



結局ナンも買わずに帰ってきた・・・
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放射能があぶない! その3

2011-04-07 | 原発の恐怖
東京では桜が満開?

栃木ではボチボチ芝桜が咲いてきた

木蓮も咲き始めたので遅咲きのさくらの季節も近い


が、悠長に花見もやってられない

福島原発からは相変わらず危険分子が飛び散っている

どこまで飛んでいくか、陸も海も危険な状態だ


食べ物もこの近辺のものは、出荷停止だったり敬遠されたり・・・

田植えも近いこの時期、どうすればいいんでしょう?


ちっぽけな日本、国民がみんなこの国を捨てて、難民になるのでょうか?


韓国がナンの報告も無しに汚染水を流したと怒ってます・・あたりまえです!

そんな事をやってると世界から信用されなくなってしまう!


東電だけで解決できないことはすぐにわかったはず!

日本はお手上げです、どうしようもありません・・と、なぜ早く言わないのでしょう?



こんなことでは本当に日本は沈没してしまいます



なんとかして、これ以上悪い方向に行かないように!

お願いします!



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放射能があぶない! その2

2011-03-27 | 原発の恐怖

毎日のニュースで・・

「**ミリシーベルトなので、 “ただちに” 被害は無い」 とか

「 “なるべく” 控えたほうが “望ましい” 」 とか・・・


「はっきり言ってくれ!」と、テレビの出演者がせっつく



思うに・・

政府の発表があいまいなのはデータがないからでしょう?

比べるのはチェルノブイリ、スリーマイルの事故、


数字だけで予想するので実際、人間の体がどうなるかは

10年後、20年後にならないとわからないのでしょう。



そして、その時初めて

「**ミリシーベルトだから外にいても大丈夫です!」

「**ミリシーベルトだから野菜を食べたらダメです!」と、言うでしょう



今、放射能を浴びる地域に住む人は“未来へのデータ”の資料となることでしょう

避難した人、避難しなかった人、おとな、こども・・・




学者さんたちには、しっかりとデータを集めていただきたい

そして、しっかりと未来を守っていただきたい



ガイガーカウンターの売れ行き好調!・・らしい


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放射能があぶない! その1

2011-03-26 | 原発の恐怖

久しぶりの快晴・・だんだん曇ってきた・・

北北西からの風が強い、

この分だと福島からの放射能は海に・・?


目に見えないものだけに、関係機関の発表を信じるしかない

どこまでが安全なのか?

テレビの学者さんたちは「いまのところ全然大丈夫」という

いまのところ?


原子炉の説明を事細かにやっている

炉内の燃料棒が溶け出している?

これって最悪な事態じゃないの?


大丈夫じゃないでしょ!


原発からおよそ150kmの益子

濃いヤツ?が飛んだら 即、避難命令でしょうが・・逃げ切れますか?

どこまで逃げますか?



毎年、いわゆる栃木産「かき菜」を作っていたが、昨年は植え付けしてないので

今年は畑になにもない、

あったら食べるかな?

たぶん食べるでしょうな~

小さい子には食べさせないでしょうな~


安全だといいながらも摂取制限、出荷制限!


関東だけならわかるけど、

大阪あたりでもほうれん草など(西日本産)が売れないとか?



外仕事をする時も、なんか心配・・・



放射能の確認が日課になってしまった


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