こんばんは。
う~暑いとまではならない東京です。
熱い方面にお住まいの方々、熱中症などに注意をしてお過ごしください。
では、結果発表です。
兼題:浮
浮いて来い人は本来無一物 幹夫
○(藤三彩)幼くて、風呂桶で遊んでいた時もフルチンチン
○(春生)取り合わせが面白い。
(選外)(瓦すずめ)何かを失った人間が、浮人形に自分を重ね合わせているのでしょうか。
首都暑しつかみ切れない浮動票 泉
○(藤三彩)今夏は参院選に引き続き都知事選、若者よ君たちが五輪のそして爺さん達のつけを払うのだ
○(餡子)前代未聞の都知事選。都民ではありませんが、気になります。
○(春生) その通りです。都知事選、どうなることやら。
値踏み後浮かれ揺れ交う投網舟 吾郎
○(敏)値踏みして乗り込んだものの、浮かれすぎて投網がままならない、といった観光舟? の有様かも知れませんね。
なつやかた世から浮遊せる私 瓦すずめ
老い易く学成り難し浮いてこい 藤三彩
○(幹夫)スピーディーに浮いてくる浮いて来いの様子が詠まれています。
○(ちせい)季語は「浮いてこい」。論語の一節に教訓臭はむしろ薄れ、季語の清新さがさらに句の立体度を増していると思いました。
ほーたるの浮世をまぶすフレンチトースト 宙虫
(選外)(瓦すずめ)『ほーたる』とはなんのことかわかりませんでした。辞書で引いても出てこない。悩みましたが、蛍の事だと解釈しました。蛍の浮世をフレンチトーストにまぶしている、これでも意味は解りませんが、蛍の浮世なる不可思議なものがフレンチトーストにまぶされていると考えると、ドキドキしました。
誘蛾灯浮気の虫のじゅうとなり 瞳人
○(泉)「誘蛾灯」は「ネオンサイン」の事でしょうか。
○ (多実生) 虫の習性を利用した誘蛾灯、人間の知恵に虫は習性のままです。
〇(とっきー)面白いではありませんか
柿の花浮く捨て甕の溜まり水 とっきー
◎ (アゼリア) 光景のよく見える佳句と思いました。
◎(仙翁)捨て甕の溜まり水に、柿の花、いいですね。
◯(あちゃこ)目の付けどころが詩的です。溜り水の美しさ。
蘭鋳の浮力せはしく浮いて来し アネモネ
寄れば去る硝子の浮標遠花火 あちゃこ
◯ (アゼリア) 浮標とは思い付きませんでした。
〇(宙虫)浮世のはかなさや切なさが一緒に揺れている。
夏の海島浮き上がる雲の上 仙翁
◯(吾郎)夏のマジックアワー的な異界感がいいですね
○(泉)この様な現象があるらしい。雄大な光景でしょうね。
開票了金魚とりどり浮かびくる 敏
浮草の様な人生続きをり 多実生
ものわすれひともわすれて浮いてこい ルカ
○(瓦すずめ)年とともに忘れっぽくなっているのでしょうか。人間関係のことも忘れて、浮人形を見つめている様子が浮かんできました。
頓挫して浮くに浮けない浮人形 餡子
浮草や街に咎あるフラメンコ 呆夢
○(瞳人)知人の娘が凝ってしまって。
○(ちせい)季語は「浮草」。情熱のダンスにふと咎の感じが。感覚と季語「浮草」との混交が面白いと思いました。
浮上して口にナイフや雲の峰 ひなこ
◎(餡子)むかーし、むかし。島に泊まった時、青年がナイフを手に海に潜って取ってきてくれたのはアワビ。あの時、確かにこの句と同じだったのを思い出しました。青春の一齣。
○(アネモネ)中七の「や」いいですね。景がリアルに浮んできます。
○(泉)サザエでも採っているのでしょうか。臨場感に溢れています。
○(珠子)生命力があふれています。私にとってこういう場面は遠い過去。年齢とともに俳句の素材が変わってくるのは寂しい限りです。
○(瓦すずめ)ナイフを咥えて水中にもぐっていたが、水面に浮上した。そんな彼の目に雲の峰が映った。素晴らしい光景です。
○(仙翁)ターザンの画面を思い浮かべました。面白い。
〇(まきえっと)さざえやアワビを獲っているのでしょうか?力強い句です。
輝きて蓮の浮き葉を越ゆる波 春生
◎(敏)光り輝く波の動きを的確に捉えて、上質な日本画を見ているような気分になりました。
○ (多実生) ボートでも来たのでしょうか?観察が細やかです。
露天湯の浮力やわらか星祭 珠子
◎(幹夫)露天湯に浸かりながら空に大きく見える七夕さまの景が佳く詠まれています。
◯(吾郎)ゆっくり温泉つかって夜空を眺める快感!
○(瞳人)命の洗濯です。
○(呆夢)ちゃぽんちゃぽんと、音が聞こえそうです。
〇(宙虫)何ひとつ毒の要素のない夜、気が付かないだけかもしれないが。
〇(まきえっと)あ~幸せです。
(選外)(瓦すずめ)七夕の天の川を見ながら、露天ぶろを楽しんでいるのですね。「浮力やわらか」、お風呂に入った感じを表現する素敵な言葉ですね。
サンドレス入れて浮き立つ旅心 アゼリア
◎(アネモネ)いいですね。バリ旅行でしょうか?
○(餡子)別荘へ避暑でしょうか。羨ましい。
○(呆夢)旅先であれも着よう、これも着ようといろいろ準備するのですが、荷物ばかり多くなって、ほとんど断念。こんな迷いも、嬉しいですね。
浮いてこい砂浜に並べ波攫ひ ちせい
(選外)(瓦すずめ)「波攫ひ」がわかりにくかったです。「波攫ひ」は何者かが波『を』さらっているとも読めてしまいました。「~~並べ、波攫ひ」ということから、「並べ」と「波攫ひ」の主語が同じだとも想えてしまいますから。しばらく考えた末に、おそらくはそうではなくて、「砂浜に並べた浮人形を波『が』攫って行く」という意味と解釈しました。砂浜に黙々と浮人形を並べて、波にさらわれるのを待つ、人物。そんなことをするのは、どんな人物なのか気になりました。
波頭白き浮世絵明易し まきえっと
◎(春生)北斎の富士と大波の浮世絵が浮かびます。
○(珠子)「明易し」の世界にも幅広い感慨があることを改めて感じました。
◯(あちゃこ)浮世絵にも様々ありますが、北斎の富嶽三十六景かな?波頭を持ってきた所がいいですね。
(選外)(瓦すずめ)浮世絵を朝になるまでずっと見つめていたのでしょうか
テーマ:遠い
オレンジの夏帽遠目の見へ隠れ 瞳人
○(ちせい)季語は「夏帽」。オレンジのと言う措辞が情熱を表しているようで、「見え隠れ」に詩性を感じました。
しわ伸ばす母に似てきた日焼けの手 呆夢
○(瞳人)恋しいですね。
○ (多実生) 齢は争えません。私、そのものです。
白南風や異国の突端見える丘 まきえっと
◯ (アゼリア) 季語も明るくスケールの大きな句と思いました。
◯(あちゃこ)作者の立ち位置がはっきりしています。宗谷岬から臨む樺太を思い浮かべました。近くて遠い。
永六輔逝く昭和の声の遠ざかる アゼリア
○(珠子)永六輔も逝きました。「声」がいいですね。平成の次の年号も手の届く位置となり、昭和ははるかかなたです。私たちは多分三つの年号を渡ることになりますね。
○(餡子)昭和は遠くなりにけり。です。
○(敏)永六輔に続いて大橋巨泉の死、まさに「昭和の声の遠ざかる」思いにとらわれています。
○(春生) 本当に寂しくなりました。 つづけて大橋巨泉がお亡くなりになりました。
(選外)(藤三彩)受験生が聞く深夜放送には中年御三家、ナッちゃん・チャコちゃんの後に金瓶梅が付いていた。蛍雪の夜が似合うかもしれない
遠くへ行きたい永六輔が彦星に 藤三彩
○(瞳人)たまには、大みだれでも。
○(泉)「遠くへ行きたい」永さんの作詞ですね。良い歌だと思います。
○(幹夫)作曲家中村八大とは名コンビ!他にも永六輔は私たちに多くの言葉・多くの歌詞を遺してくれました。
○(餡子)昭和のシンボルがまたひとつ消えました。淋しいというより、不安な世が来るのではと心配です。
遠雷や遠慮しがちな母の文 春生
◯ (アゼリア) 優しい母に甘えてばかりだったーと母を思い出しホロリと致しました。
〇(宙虫)遠慮しがちは受け取る側の気持ちのような気がする。そう思いたいところもあるんでしょう。
〇(まきえっと)活字ばかりの字の毎日。手書きの字は良いですね。字からその時々を考えます。
(選外)(瓦すずめ)気弱なお母様を心配しているのでしょうか。雷の聞こえる中で主人公の優しさが伝わってきます。
空梅雨やリオのメダルを皮算用 泉
○(幹夫)愈々オリンピックが近づいてきました!
○ (多実生) 梅雨明け、猛暑、その先はオリンピック。早起きで睡眠不足になりそうです。
遠花火転校生のラブレター ルカ
○(瓦すずめ)花火を見ていても、転校生のラブレターのことが頭から離れないのでしょうか。ドラマを感じさせる句です
〇(とっきー)転校生が必ずしも謎めいた美少女、美少年とは限りません。ラブレターも、戯れに過ぎません。
古本のなかのリスボン糸とんぼ 宙虫
○(アネモネ)ことば遊びが面白い。
(選外)(藤三彩)栞にしたモール織(ポルトガル)の金糸・銀糸からの発想なのかしらん
遠雷に追われ足早下山する 多実生
○(藤三彩)山の雷は空に近いから本当に怖い。早々に麓の温泉風呂に逃げ込み夕立が去るのを待つ安堵。そして冷えたビール
三世代前は子の丈泰山木 敏
◎(ちせい)季語は「泰山木」。あの分厚そうな白い花弁。世代を感じさせる成長性など、句に厚みを感じました。
〇(ルカ)少しずつ標準が大きくなった日本人。
時空越え独り分け入る青き山 仙翁
酒を煮る炎小さく夜の底 アネモネ
◎(吾郎)アルコールを飛ばして…、独りなんだろうなぁ
◎(瓦すずめ)酒を煮るが夏の季語だと初めて知りました。素敵な雰囲気だと思います
◎(まきえっと)夜の底と酒を煮るがよく合っています。
遠く初恋虹に遺骨掃く音 吾郎
◎(珠子)破調なので正しい意味はとりかねますが、「遠い初恋」と「虹」「遺骨を掃く音」なんとロマンチック。最初は「虹に遺骨を」「刷く」のかと思ったのですが、「虹の下で(または虹に向かって)」「掃く」という意味でしょうね。
○(アネモネ)切ないですねえ。
○(敏)荼毘に付したかつての恋人の骨を掃き清めているのでしょうか。ロマンチックな回文句。
〇(まきえっと)切ない。
掻き分くる海月の群れの遠ざかる 幹夫
葬の席のみの親戚梅雨満月 餡子
◎(泉)「梅雨満月」作者はこれで満足なのでしょう。
○(アネモネ)ほんとそうですよね。
○(ルカ)実感します。
◯ (アゼリア) 年をとり動きが悪くなって、止むを得ずこういうことになっていると共感致しました。
遠くからカンチュウハイの怨念が ちせい
○(瓦すずめ)意味は解りませんが、笑ってしまいました。カンチュウハイの怨念ってどんなのでしょう! 素晴らしい言葉を生み出されたと思います。
○(仙翁)僕は、専ら焼酎の湯割りです。それでも、怨念がありそう。
天井の木目イケメン昼寝覚め 瓦すずめ
富士よりも高き峠でアイスクリン ひなこ
(選外)(瓦すずめ)富士よりも高い峠というのがよくわかりませんでしたが。富士を見下ろしながら、アイスクリームを食べれたらきっと素敵なことですね。
遠雷や腸断面の夕焼色 珠子
◎(ルカ)臓器の色のリアルさは、病気を患ってから私も実感しました。
○(藤三彩)臓物を取り出せば次の句のよう、「鯉裂いて取りだす遠い茜雲」中島斌雄
(選外)(瓦すずめ)腸断面をみたことがないので実感としてはわかりませんが、不安を感じさせる句です
盆用意遠い記憶の人が佇つ とっきー
◎(藤三彩)新盆、旧盆でひと月ちがうが、迎え火の煙やお輪の音は祖父母だけでなく英霊をも招く。
箒星ひとつ流して縫う浴衣 あちゃこ
◎(呆夢)母との思い出につながります。静謐な雰囲気を感じました。
○(仙翁)浴衣を縫うなど、懐かしい景色です。
〇(宙虫)手縫いの浴衣など本当に遠いものになった。
雑詠
老鶯の由緒正しく真つ四角 瞳人
◯(吾郎)なんか意外な見立てが快感!
夕立や泡立つ街を映すビル あちゃこ
○(幹夫)夕立が佳く詠まれています。
○ (多実生) 最近のビルはガラス張り、夕立であわてふためく街をそのまま映します。
○(呆夢)暑くなったアスファルトの泡か、ビールの泡か?おもしろいです。
○(仙翁)泡立つ街、面白くていい表現ですね。
ちちははよほたるになってきておくれ 餡子
○(ルカ)美しき素朴な叫び。
○(呆夢)ひらがなだけですね。そこがかえって心情を表していいと思います。
○(ちせい)季語は「ほたる」。輪廻転生を思わせる一句。「きておくれ」に真率さが。
氷菓食べ寝入るポーズを見抜かれる ちせい
箱庭の大河に不沈空母かな 幹夫
○(藤三彩)景が大きいのか小さいのか、箱庭の盆栽にある醍醐味かもしれない。
○(春生)興味の湧いてくる句です。疑問…「大河」 でしょうか?「大海」では?
もてあます微熱の体梅雨の月 呆夢
○(瓦すずめ)雲間から顔を出す月の光と、体を持て余した状態というのが、あっているように思います。
沈下橋日傘に隠れ往く女 仙翁
まな板の窪みが深いさるすべり 宙虫
◯(吾郎)長年愛用してきた道具への愛着、季語いい案配
○(珠子)昔々、ふるさとの大きなまな板は真ん中がへこんでいました。こんなところにも郷愁を感じるます。
○(敏)これくらい二物の距離が離れていると、どう解釈しても良いのでしょうが、とりあえず、深い作者の(心の)窪みだけを味わうこととします。
少しずつ足跡を消し夏渚 敏
(選外)(瓦すずめ)浜辺に残った足跡が徐々に消えていく。ものかなしい気持ちになりますね。
しばらくをミストシャワーの霧の下 アネモネ
○(泉)「ミストシャワー」は涼しいでしょうね。良いアイデアだと思います。
(選外)(瓦すずめ)涼しいですから、しばらくといわずずっとそこにゐたくなるでしょうね
手花火の火薬の匂ふ子の寝顔 春生
◎ (多実生) 日向の匂う子供かなの句がありましたが、夏の夜の花火の匂いと共に、子供には花火の思い出は深く刻まれます。
○(瞳人)いい寝顔。
○(幹夫)様子が浮かんできます。
◯(あちゃこ)嗅覚をくすぐる火薬の匂い。懐かしさもくすぐられました。
○(仙翁)子供が楽しく遊んでいた様子が目に浮かびます。
〇(まきえっと)懐かしい。
(選外)(瓦すずめ)顔を子供の寝顔に近づけたのでしょうね。だからこそ、匂いが感じられる。読み手に優しさが伝わってきます。
紫蘇の葉の手摘み男厨カツを揚げ 藤三彩
(選外)(瓦すずめ)「手摘み男厨」がよくわかりませんでした。紫蘇を摘んだ手でカツをあげるというのは、面白いことだと思います。
あめんぼに表面張力あるを見る 多実生
掛け合ひの楽しき八百屋西瓜買ふ アゼリア
◯(吾郎)こういう光景に出くわすと安心しますなぁ
○(アネモネ)駅前に2軒そんな八百屋がありました。
○(ルカ)微笑ましい風景。
◯(あちゃこ)大好きな光景。ついつい買っちゃうかなぁ。
〇(とっきー)お客さん、いい西瓜だよ!お客さん綺麗だから負けとくよ!そんなに叩いたら西瓜割れちゃうと言って買ってしまった。
〇(まきえっと)笊がぶら下がっていましたよね。スーパーではどれが美味しいか聞けません。
夏空やペデキュアの押す乳母車 ルカ
〇(とっきー)三好達治の乳母車「泣きぬれる夕陽にむかってりんりんと私の乳母車を押せ」という呪縛にかかっている私にとって、ペデキュアの母はあまりにもリアル過ぎる。
英国の黴が広がるヨーロッパ 泉
◎(瞳人)こういうのもいいですね。
○(ルカ)時事句として。
○(ちせい)季語は「黴」。イギリスの離脱騒動は広く報道されていました。離脱派、残留派と別れての論争は象徴的な「黴」を想起させるのかもしれません。
羽化の翅乾かす気息黒揚羽 珠子
案山子負う六文銭の旗印 とっきー
○(餡子)ご当地によって、六文銭だったり、風林火山だったり、案山子もたいへんです。
(選外)(瓦すずめ)只の案山子が六文銭の旗を背負えば……旗の勇ましさと案山子の間抜けた感じが、面白さを醸し出しているように思いました。選外ですが、とても好きな句です
ラーメンに汗と食い気が増幅す 瓦すずめ
なまめかしきは浮世絵のいうれいか ひなこ
○(珠子)単に「なまめかしいのは浮世絵の幽霊」というだけではない不思議な感覚に惹かれました。
○(春生)幽霊がなまめかしいとは驚きです。
イカ釣りやたしかイカした槍遣い 吾郎
◎(宙虫)ま!いイカ!どこぞの祭りの槍踊りの姿が浮かぶ。
○(敏)解釈云々より、「イ」と「カ」と「タ」がかもしだすリズムを楽しもうと思います。
○(呆夢)くすっと笑えました。イカのお刺身が食べたくなりました。
〇(とっきー)竿遣いでしょうが。笑って納得しました。
海に向く青水無月の風見鶏 まきえっと
◎(あちゃこ)我が思いを風見鶏に重ねているような。ホントなら海風を受けそうなのに、逆らっているのかも?
◯ (アゼリア) 季語が効いていると思いました。
〇(宙虫)青が気になるけど、どんよりとした空気感が伝わります。
広島は蒸し暑い日々が続いています。それにしても、アメリカの大統領選、都知事選挙、多発するテロ、リオのオリンピックと、世界は騒々しい状態になりました。そして英国のEU離脱は、世界史の転換点になるかも知れません。
マクドナルドやラーメン屋にもポケモンスポットとかいうのがあるらしく万歩計の歩数を稼いでいるらしい。
世の中何が起こるかわからない。
鰻がダメならナマズでいいかという丑の日も近い。
体力つけて盛夏の俳句も乗り切りましょう。