小麦句会 on blog

俳句「麦の会」の句会のひとつです。 ネット句会を月二回行っています。 この句会は誰でも参加できます。

第473回小麦句会結果発表

2022年03月23日 19時38分13秒 | 15日句会

三寒四温。
冬物のコートをクリーニングと思っていましたが、お世話になりました。
もう少しクリーニングは様子を見ましょう。

兼題:風
浜名湖畔墓碑へそよ吹け彼岸西風  瞳人
 
春風や新顔まじる朝の駅  泉
○(卯平)何時も利用する駅。そこに見知らぬ人が。新年度の風景だ。すがすがしい句。
○(あちゃこ)シンプルな描写が春を言い得ている。新しくなる町。

枸杞飯に豆腐和風と煮しめ濃く  吾郎
◯(道人)枸杞は健康の源泉。煮豆腐との相性も良さそう。
◎(泉)見事な回文だと思います。「枸杞飯」という季語は初めて知りました。
○(敏)世界遺産となった和食?、美味しそう。大吟醸の熱燗で一杯といきたいですね。
〇(まきえっと)長生きしそうです。でも濃い味は塩分が高いことが多いので要注意です。
◯ (アゼリア) 栄養バランスが良く身体に優しいだけでなく、何より美味しそうです。

風船のどこ行くあてもなく西へ  アネモネ
◯(道人)「西」を選択した風船の心は如何?何となく「西へ」に共感。
○(アダー女)まっすぐに上がった風船がさあて何処へ行くかと一瞬迷った後、西の浄土へ向かったのですかね。涅槃西は浄土の西から吹く風なのでこの風船は浄土の方へ意志的に漂っていったというところが面白いですね。
○(吾郎)最後の“西へ”が利いてる  
〇(まきえっと)「西」がさり気なくでも何かを言いかけている感じです。
選外(卯平)不思議な句でもあるし、?と言う句。風船では平凡では。

六年生女子の短髪風信子  楊子
○(泉)「風信子」とはヒヤシンスの別称ですか。勉強になります。
○(アダー女)スポーツ女子なのでしょうか?風信子の花言葉が「スポーツ」「ゲーム」というのもピタリとついて爽やかです。

トロンボーンのマーチ春日の風致林  宙虫
○(泉)「風致林」とは防護林のことですか。勉強になります。
◎ (アゼリア) 暗いニュースばかりの昨今、明るい句にホッとしました。つい暗くなりがちなので反省しました。

風船の方位磁針の止まる森  まきえっと
○(卯平)風船と森は面白い。このまま素直に鑑賞すれば風船に「方位磁針」が付いていたことになるだろう。その風船が止まった先が森と言う景だろうか。それなりに「頭の中」で駆け巡る景だろう。ただ着地が「森」では甘いのではと鑑賞しつつ、相手が風船ではそれなりに納得。
〇(仙翁)森に引っかかった風船、方位磁針が止まった、面白い。

黄砂降る突風廻わす風車  藤三彩

春風や湖岸に色を戦がせる  仙翁
○(アダー女)「そよぐ」に「戦」の字を使っているのが春風の強い意志を感じさせ、湖岸にナチュラルなピンク系の優しい色を春風が擦り付けているような雰囲気で表現の面白さを感じます。
○(吾郎)“戦がせる”は初めて。勉強になります。色もいいなぁ。
○(あちゃこ)暖かな風のパワーを感じる。描写が巧い。
〇(まきえっと)情景が目に浮かびます。大きな景ですね。

日もすがら白木蓮風にいたぶらる  敏

春疾風女のプライド剥がしゆく  アダー女
○(瞳人)プライド? きれいにカールした御髪を引っ掻き回された? と、思っては叱られそうです
〇(宙虫)乾いた冬の空気から春のうるおいのある風にプライドがはがされてもいいんじゃないだろうか。

風評飛び交う混沌の三月  餡子
○(泉)新型コロナにウクライナ侵攻。正しく混沌の三月です。
〇(藤三彩) ウクライナ危機、経済・株価、物価等の不安?

鳥風に昔むかしの逃避行  道人
〇(楊子)今は思い出となった逃避行をさらりと詠んであります。みんな若かった。

三月を爆撃の音風の音  あき子
◎(ルカ)この音が一刻も早く止みますように。

白木蓮風の便りの死が一つ  あちゃこ
◎(春生)「風の便りの死」とは悲しいですが、高齢になると、こういうことが多くなりますね。 
〇(珠子)すべて済んでからの訃報が多くなりました。それもあちこち寄り道をしてきます。まさに風の便り。 
〇(楊子)そういう便りが届く年齢となりました。白木蓮が受け止めています。
○(敏)ドローンを使っての雪解川俯瞰と解してみました。
◎(あき子)風の便りで知らされたのは、長い間ご無沙汰していた方の死か。豊かに咲く白木蓮と「死が一つ」の簡潔さが、悲しみを増幅させる。
◯ (アゼリア) こういうことが増えました。こんな風にさり気なく詠めるようになりたいです。
(選外)(道人)「白」と「死」は付き過ぎのようだが、掲句は白蓮の持つ凛とした純粋さが死のイメージを薄めている。

風やわらかや鎮魂の花ミモザ  珠子

道化師の風船放すまさをかな  卯平
◎(吾郎)空の青さが際立つ。

風となりひかりとなりて雪解川  ルカ
〇(春生)雪解けの頃の景が目に見えるようです。 
◯(アネモネ)雪解けの川の川音が聞こえて来ます。
〇(珠子)また東北の大地震。災害の多い春ですが、雪解の水は変らずに田畑を野山を潤してくれます。まさに命のひかりです。  
〇(まきえっと)春の訪れを感じます。

蝶消えて過ぎしひと日の風残る  めたもん
〇(仙翁)蝶と風、入れ替わったように、面白いですね。
◯(ルカ) 詩的表現。

走る子に風の生まるるつくつくし  春生
◎(アネモネ)スピード感があって気持ちのいい句です。
〇(珠子)コロナ、戦争、大地震。屈託のない明るい春はいつ来る? 
◎(楊子)風を切って走るのは常套句ですが、風を生みながら走るという気づきがいいです。つくしが生えている河原や野原の光景も見えます。
〇(仙翁)風を切って走る子供を、風の生まれると、いいですね。
〇(めたもん)明るさと軽快さが魅力。季語「つくつくし」のリズムが上五・中七の措辞にぴったりです。 
○(あちゃこ)類句はあるが、この爽快感には勝てない。生るる風やとした方が勢いがでるかな?
◎(まきえっと)気持ちいいです。混沌としている世の中なので余計に感じます。

薬師如来の弓手の薬壺風光る  アゼリア

テーマ:飛ぶ
いつになく無事祈りつつ白鳥送る  アゼリア 
◎(瞳人)あんな露国へ行くか、どうか、恙なくと思う気持ち、良く分かって、これが俳諧だなあと
○(アダー女)春先、越冬して北へ帰る白鳥。「また冬になったら帰っておいで。」というだけの景だったのが、今年北の地は、きな臭い不穏な状況が続いており、「北の地では無事に過ごしてまた帰っておいで。」という気分になる。一日も早い戦禍の収束が望まれます。

朧夜の音の粒子に扉開く  まきえっと

カワセミの急降下撮れ春の池  アダー女
○(泉)難しい写真ですが、上手く撮れると良いですね。
〇(藤三彩)撮り鳥の醍醐味。
選外(卯平)このような景に実際遭遇したのだろう。では「春の池」がその実像を支えているか否か。カワセミ(翡翠)は夏の景で夏の重要な季語。この句のカワセミからの季感はかなり重たい。「春の池」以上の重量感がある。

天窓に落とし物あり鳥雲に  敏
〇(春生)よく観察された句です。うまくまとめてあります。  
選外(卯平)この句で言えば天窓におそらく鳥の汚物が落ちたままなのだろう。それでは報告の範囲では。

春場所の小兵金星横っ飛び  あき子
〇(春生)小兵の力士が相撲をおもしろくしていますね。          
◎(藤三彩)大阪府立体育会館の春場所が観客の入り有りで始まりました。翔猿など元気に跳んでいます。

シャボン玉ウクライナまで飛んでゆけ  ルカ 
◯(アネモネ)ほんとほんと!
◎(珠子)身につまされます。極寒の中、子ども・女性・老人300万人超が難民として国外へ。半数の150万人は子どもだという…。シャボン玉や風船をウクライナの空まで飛ばしたい! 

たんぽぽやSLぽーと発車する  楊子
◯ (アゼリア) たんぽぽとSLの取り合わせが長閑で素敵です。ぽーともいいですよね。

リラの香よ飛んで螺鈿と余暇のらり  吾郎

引く波の置き去る藻屑鳥帰る  珠子
◯(アネモネ)置き去りにされる藻屑がまざまざと見えて来ます。
◎(仙翁)よく見る景色ですが、置き去るがいいですね。
○(敏)波打ち際に残った藻屑、それを見捨てて? 帰り行く鳥。ドキュメンタリー番組の一シーンのようです。
〇(あき子)波の音と鳥が帰る大空、浜辺の藻屑、心地よいリズムに乗せて景が広がる。
◯(ルカ)着眼点がいいですね。

花粉症分け隔てなく人を愛す  道人
○(卯平)まさにその通り。花粉症だから許容できる。コロナであれば「アイされたくない」。  
○(あちゃこ)中七からの展開が意味深。救いを求めているのかな?

春愁や啼きくたびれて飛べぬ鳥  あちゃこ

清め塩高々春場所始まれる  藤三彩

跳箱の五段かるがるチューリップ  アネモネ
○(瞳人)五段飛んだか、うーん、チューリップも投げキッスして、この季語の良さ
◎(卯平)上五中七の躍動感。それを支えている「チューリップ」。この季語で躍動感が伝わってくる。 
○(泉)躍動感あふれる俳句だと思います。
〇(宙虫)爽快!一番!
〇(藤三彩)跳び箱5段で高さ100㎝。幼稚園児では無理そう。
〇(めたもん)躍動感と生命感がいいですね。体育館の歓声がチューリップにまで届いています。
〇(まきえっと)家の廊下に布団を重ねて練習しました。でもいざとなると・・・懐かしい。

鳥たちよ矢張り帰るかロシアへと  餡子
○(瞳人)やっぱり、そうかと、思うのが人間の心狭いところなれど、やっぱりなあ、恙なき旅を祈るよ
〇(藤三彩)北帰行に国境は無いが悲しい

花粉症新型コロナと迷いけり  泉

天使飛ぶトイレスリッパ春かしら  めたもん

縄跳の揃わぬ子らや水温む  卯平
〇(めたもん)中七のリアリティーのある発見に、子らへの優しい眼差しを感じます。
◯(ルカ)それぞれの成長の音。

春泥を飛び越える声ランドセル  仙翁
○(卯平)春泥の感覚は暖かい地方では実感としてつかみにくい。雪が溶けて土と混じり合った泥に待ちにまった春の到来の喜びを感じる季語で単なる「春」の「泥」ではない。だとするとこの句、この季語の本意本情を踏まえた句。新しい学年を迎える歓びも伺える。「跳箱・・・」の句と競合した。
◯ (アゼリア) 子供達の明るい声が聞こえてきます。

日の光飛び散らしけり蝌蚪の群  春生
〇(楊子)ぬらぬらと光り蠢く蝌蚪の群を上句で上手く表現されています。

美空なる雲雀恋しや令和来て  瞳人
○(敏)美空ひばりが逝ったのは、確か平成が始まったばかりの頃と記憶していますが、それからすでに一時代が過ぎたと思うと感慨深いですね。

陽炎か副反応か村が飛ぶ  宙虫
〇(あき子)季語から村が飛ぶに至る、構成の面白さ。
○(あちゃこ)自分には出来ない一句。具体がないのに朦朧とした景が見えてくる。
(選外)(アダー女)ワクチン接種の副反応でちょっと頭がぼんやりして陽炎のようにゆらゆらめまいっぽい感覚なのかなと思い、「村が飛ぶ」という表現は大袈裟だなと思ったのですが、この副反応はウクライナの戦禍のことを詠んでいるのであれば、確かに「村が飛ぶ」は大袈裟ではない表現です。どう解釈すべきか一瞬迷いました。

雑詠
一人だけ通れるような雪解道  まきえっと
◯(ルカ)景が浮かびます。

暗闇より解き放たれし芽木の歌  アダー女

霞む世やプーチン止戈ル乃公出ズ  瞳人
○(吾郎)止戈=武って初めて知った。勉強になります。乃公も。

春の星神にもありし忘れもの  ルカ
〇(宙虫)多分、争いを止めるスイッチかもしれないな・・・

啓蟄に出るを黒猫見つめたる  藤三彩

口笛の後ろ姿や春紫苑  仙翁
○(卯平)少々意味深な句。口笛の主は作者にとりそれなりの人だろう。だから「春紫苑」。作者の思いが伝わる。
◎(宙虫)口笛は本当にノスタルジック。春紫苑の姿と合わせて深い郷愁が後ろ姿にある。
○(アダー女)春の道端でよく見かける紫がかった夏の姫女苑に似た花ですよね。口笛吹く少年の後ろ姿が爽やかで季語も効果的だと思います。

此処ら藤井風尾瀬甲斐路ふらここ  吾郎
〇(宙虫)藤井風がここにおさまって、あちこちに風をふかせてブランコを揺らすまで引っ張っていくとは!
〇(藤三彩)藤井風(ふじいかぜ)と読ませる回文。鞦韆(ふらここ)が春らしい。

佐保姫のささめき原田泰治逝く  珠子
◯(アネモネ)そういえば原田泰治さん亡くなったんですね。

三月や形ある雲崩れる雲  敏
〇(春生)三月の頃の雲は抒情豊かです。

春月や遠くて近き戦の地  餡子
◯(道人)ウクライナにも春の月。意外と近しく思える。裏には北朝鮮のミサイル・中国&台湾問題も隠されている。
〇(仙翁)この時代は、ますます世界は狭く、ウクライナは他人事ではないですね。

小数点桁あふれをり黄砂来る  あき子
◯(道人)黄砂の微粒子を数字の桁で表現した着眼点が中々。
〇(宙虫)桁があふれる、面白い表現。 
選外(卯平)黄砂を「小数点」とは面白い発見。しかし、「桁」が邪魔で「あふれをり」では説明的ではある。

戦時下の女の慟哭春の月  アゼリア
○(瞳人)慟哭はいつも女だ、哀しさをそのまま出せるから、女なんだ、男は…
◯(道人)いつの世でも戦争で一番の心の犠牲者は女子供。今回の露軍のウクライナ侵攻でも、戦士となる夫や親族と別れて避難するのは女性と子供。「春の月」は何もかも見下ろしている。

土筆出る『済』三つ目の分譲地  めたもん
◯ (アゼリア) たいてい奥の区画が売れ残りますよね。完売するといいですね。

同上の営業日誌春うらら  道人
◯(アネモネ)「同上の」に笑いました。いかにも「春うら」。
〇(珠子)私の10年日記もひとことにまとめると「同上」でしかありません。同じ頃に同じことをし同じことを考えて。5年もたつと日記をつける意味が分からなくなります。何はともあれ「春うらら」を楽しみます。    
〇(楊子)こんな日誌書いたことがあります。平和な時代でした。
〇(あき子)特に書くべきこともないから、同上と書いておこう。春うららの肯定感に救われる。

秒針の音はっきりと春うれい  泉
〇(仙翁)一人、薄暗い部屋に、時計の音だけが聞こえる。面白いですね。
〇(あき子)はっきりした秒針の音の聞こえる部屋の中で、そこはかとない春うれいに浸る息づかいが感じられる。

風化する心のかたち斑雪  あちゃこ
〇(春生)春の雪は心にいろいろと働きかけてきますね。
◎(敏)斑雪の形容で、一句の上五中七は初めての経験です。斑な雪を思い浮かべて納得出来ました。
〇(めたもん)「風化する心」がいいですね。それを「かたち」が下五にうまくつなでいます。

春の雲少年の夢限りなく  春生

僕がぼくを見捨てる夜の白木蓮  宙虫
◎(道人)取合せに不思議な魅力あり。闇に浮かぶ白蓮の怪しげな光と悩み深い孤独な作者の思いが重なる。「人生とは」「己とは」etc
◎(アダー女)我が家の庭の白木蓮も見事な真っ白な大輪の花を咲かせましたが、意地悪な春疾風とヒヨドリに痛めつけられ、数日のはかない花の命を終えようとしています。大人になった「僕」が子供の「ぼく」と決別する時期。何がぼくを大人の僕にしたのでしょうか。初恋?幻想的に浮かび上がる夜の真っ白い白木蓮のもと少年の脱皮が清潔な美しさを放ち見事です。
○(吾郎)見捨てる──か…。モノトーンの世界は好き。
○(敏)「僕がぼくを見捨てる」にぎょっとしました。成人になった「僕」の決意かも知れません。わが家にも白木蓮が盛りを迎えています。夜に見る姿は清潔感が漂っています。
◎(めたもん)上五・中七の意味するのは「自己への決別」でしょうか。何かを考えさせる深みがあります。
◎(あちゃこ)僕とぼくの対比の中に深い川が見えるようだ。白木蓮が効いている。

料峭や箱のリボンの縦結び  卯平
◯(アネモネ)意外と「料峭」が効いていて面白いと思いました。
〇(楊子)なにかわからないけれど、なんとなくピンとくるという句でした。だれか箱を空けたかな。
〇(あき子)蝶結びでなく縦結びのリボンで飾られた箱を目の前にして、料峭が躰に染みてくる。

恋ばなのみんな過去形山笑ふ  アネモネ
〇(めたもん)山の温泉宿での女子会でしょうか。あっけらかんとしたおおらかさがいいですね。
選外(卯平)それなり面白いが「恋ばな」が「みんな過去形」は当たり前では。「山笑ふ」はなるほごどと思うがあまり驚きはない。 

六年生男女六人春の山  楊子
〇(珠子)六年生「六人」が単純に楽しい。意味もなくわいわい騒ぐだけの小学生には4人ではなく6人がぴったり。それ以上では締まりません。
◯(ルカ)この設定でシナリオ一本書けそうです。
選外(卯平)六年生はそう言う年頃。一対一では恥ずかしい。こうして集団での「デート」、それも「春の山」。こう言う経験はそれなりに誰にでもあるだろう。但し「男女六人」は昔のテレビドラマの影響か。句としては三段キレの句で「山本山」の句。
(選外)(あき子)六年間一緒に成長してきた六人を、春の山が包み込んでいる。作者の暖かな視線。

☆☆次回をお楽しみに。



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1 コメント

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ご苦労様でした ()
2022-03-24 12:01:49
まきえっとさん、句会当番のお役目ご苦労様でした。今後とも、よろしくお願いいたします。

広島はなかなか暖かくなりませんが、すぐに桜も咲くと思います。つくづく、日本は平和だな、と改めて感謝です。昨夜はウクライナ大統領の演説を見ましたが、正しく命がけであり、政治家の覚悟に胸を打たれました。
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