Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2009-01-20 09:01:32 | チャリンコ生活
今朝は気温2℃で昨日より3~4度低いようです。日差しが無く雲が厚く立ち込めてパラット来そうなしかし昼からは雲が取れるとか云ってます。まあ、大寒らしい日でしょう。今の時期は急に暖かかったりすると油断して体調を崩し易いので、冬はそこそこ寒くて緊張感がある方が良いと思います。厚着をせずに、マメに体を動かし新陳代謝良くして身体の芯を温めて寒い冬を乗り切りましょう。DATA:23㌔・1時間9分・時速19.7㌔

今日の雑学・今日(京)ことば

2009-01-20 08:54:36 | 今日の雑学
初の海外パックツアーの発売開始
前年の海外旅行自由化を受けて、1965年1月20日、日本航空が日本初の本格的海外パッケージ・ツアーとして「ジャルパック(JALPAK)」を発売、募集を始めた。旅行業者が企画・主催するパック・ツアーは、人気のあるコースを設定し、費用・日程・宿泊先・最少催行人員などを明らかにしたうえで客を募るもの。高度成長期とあいまってたちまち大人気となり、海外旅行の代名詞となるほどだった「ジャルパック」だが、海外でもツアー参加者のマナーの悪さから「ノーキョー(農協)」と並んで現地語化するほど有名になった。ちなみに発売以来延べ213万人が利用した「ジャルパック」も、海外旅行に何度もでかけるリピーターが増え、利用者の希望にあわせた旅行に需要が増えた、91年1月に商品名を「I’LL(アイル)」に変更している。
今日(京)ことば
あこ・・・・・・・・・・あそこ。 「祇園祭の山鉾巡行やったら あこに行ったらよう見えるえ。」私は「あっこ」行ったらええね、と云ってます。

今日の一語

2009-01-20 08:40:34 | 一日一語
『一葉(いちよう)落ちて天下(てんか)の秋(あき)を知る』 
桐の葉が一枚落ちるのを見て秋が来たのを知るという意味で、僅(わず)かな現象を見て、その大勢や将来を予知することの喩え。
類:●一花開けて天下の春●A straw shows which way the wind blows.(一本の藁で風の吹く方向がわかる)<「英⇔日」対照・名言ことわざ辞典>
出典:「淮南子-説山訓」 「見一葉落、而知歳之将暮、睹瓶中之冰、而知天下之寒」
出典:淮南子(えなんじ) 哲学書。中国前漢、成立年不詳。淮南(わいなん)王の劉安編。現存するもの21巻。諸家の思想・学説を総合的に記したもので、秦代以前の諸思想が総合的に伺える。正式の書名は「淮南鴻烈解」。
作者:淮南子(えなんじ)・劉安(りゅうあん) 古代中国、前漢の学者。前179~前122。姓は劉、名は安。高祖の孫で、淮南(わいなん)王に封ぜられた。読書を好み、賓客や方術の士を招き、諸家の思想・学説を記述、編集した。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
苦情から縁がむすばれる
需要家の方からいただくおほめの手紙はもちろんありがたいけれども、苦情の手紙をいただくのもありがたいことだと思います。かりに苦情を言わない方はそのまま「あそこの製品はもう買わない」ということで終わってしまうかもしれません。しかし不満を言ってくださる方は、そのときは「もう買わない」というつもりでも、こちらがその不満を丁寧に扱って、不満の原因をつかむとともに、誠心誠意対処すれば、その誠意が通じ、かえって縁がむすばれる場合が多いと思います。ですから、苦情を受けたときは「縁がむすばれる好機」と考え、一つの機会として生かしていくことが大事だと思うのです。確かに不都合が起き苦情出た時、一時は互いに感情的になる事も有るでしょう。しかし、普段は見えない何かが見つかるのも確かです。

毎日が記念日

2009-01-20 08:26:18 | 何かと役立つ「四字熟語」
大寒
太陰暦に太陽暦の要素を取り入れた古代支那における「二十四節気」(黄道を24当分した節目)にもとづくもの。1年で最も寒い時期を指すもので、実際は太陽暦の2月半ばにあたる。この日を境に約1ヵ月間の本格的な冬モードに突入です小寒から半月が過ぎて日の長さも日々長くなって来てます
玉の輿の日
1905(明治38)年のこの日、祇園の芸妓お雪が、アメリカ政府の産業にまで強大な影響力を持っていたモルガン商会創始者の甥、ジョージ・モルガンと結婚したことから玉の輿の日といわれています。落籍料は当時のお金で4万円だったといわれています。