Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-01-03 10:33:26 | チャリンコ生活
暖かい朝でした。昨夜の帰宅時にはパラパラと雨が降っていて天気が崩れるのか?と思っていましたが、雲は多いもののまあまあの天気でした。お陰で寒くない快適チャリ通でした。チャリ通DATA:25.7㌔・1時間18分・時速19.2㌔

今日(京)ぶらり歳時記

2010-01-03 09:05:28 | 今日の暦
1月3日(大安)
八坂神社でかるた始めがあります。初詣の人が行きかう中、神前にかるたを奉納した後、十二単におすべらかしの王朝装束に身を包んだかるた姫達が向かい合い二人一組となりかるたを取り合います。

<今日の雑学>

2010-01-03 09:04:34 | 何かと役立つ「四字熟語」
正月には、なぜお屠蘇(とそ)を飲むの?
屠蘇は、正月三が日の朝に、「蘇」という悪鬼を屠(ほふ)り、無病息災を願って飲む祝い酒。中国から伝わり、平安時代に宮中で始まったものが民間にも広がった行事である。屠蘇は、日本酒やみりんに屠蘇散といって山椒や桔梗など10種類近い漢方薬を浸してつくる。新年の挨拶を交わしたあと、若い人から順に三つ重ねの杯で、各杯を1回ずつ、三度飲み回すというのが、正式な飲み方。若い人からという順番は、毒味の意味をもち、薬を飲むときは君より臣が、親より子が先にという、中国古来の教えに従ったもので、屠蘇を勧められたら先に飲むのが礼儀とされていた。

今日の一語

2010-01-03 08:59:55 | 一日一語
『暖簾(のれん)に腕押(うでお)し』[=と相撲]
力を入れても少しも手応えがないこと。ものごとに張り合いがないことの喩え。類:●糠に釘●豆腐に鎹(かすがい)●暖簾と臑(すね)押し
★「腕押し」は、腕相撲のこと。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
不確実な時代はない
不確実性の時代と人はよく言います。事実、思わぬことが次つぎと起こって混乱することがよくありますが、私は不確実性ということは肯定しません。なぜなら、不確実な現象は全部人間自身の活動の所産であり、人間自身が不確実な考えを持ち、不確実な行動をするところに起こってくるものだと思うからです。だから、不確実な考えや行動をやめたら、確実になってくる。そういう自覚で仕事をすることが大切だと思います。未来は“確実性の時代”だという発想の転換、未来に対処する基本的姿勢の転換こそ、今日、私たちお互いの緊急重要事ではないかと思うのです。