Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-01-22 08:44:07 | チャリンコ生活
曇り空の朝です。寒いという予報でしたが大したことも無く、週末は天気も回復するようです。今日は久しぶりにてくてく歩いて出勤です。歩くのもたまには良いもので、早足でもスムーズに足が運べ快適です。ウォーク「通」DATA:約12㌔・約2時間50分(寄り道込み)・自足()だいたい4㌔くらい

<今日の雑学>

2010-01-22 08:34:07 | 今日の雑学
日本に初めて白熱電灯がともる
1876年、イギリス人の指導で初めてアーク灯がともったことに注目した大倉喜八郎などが、5年後に東京電灯会社を設立。1887年1月22日、東京電灯会社が営業開始の手始めとして、鹿鳴館に初めて白熱電灯をともらせた。3カ月後の1887年4月22日からは、それまでのガス灯にかわって東京の夜の街に電灯がともるようになる。明治前期の公的事業はほとんど官営で進められたが、このように電気事業だけは民営だった。ちなみに、電灯の生みの親エジソンが作った電球には、京都府綴喜郡八幡町で採れた竹を焼いて作った炭素が、フィラメントに使われていたそうだ。

今日の一語

2010-01-22 08:31:39 | 一日一語
『髀肉之嘆(ひにくのたん)』
功名を立てたり、技量・手腕を発揮したりする機会がなくて、徒(いたずら)に時を過ごす虚(むな)しさを嘆くこと。故事:「三国志-蜀志・先主伝」の注「九州春秋」 中国三国時代、蜀の劉備は、馬に乗って戦場を駆け巡ることが長い間ないため、股の肉が肥え太ったのを嘆いた。 出典:三国志(さんごくし) 192 呉下の阿蒙 参照。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
長年のツケを払うとき
戦後三十年間、政治の仕組み、教育のあり方、またお互いのものの考え方、生活態度の中に、知らず識らず、いろいろなムダや非能率が生まれ、増大してきた。それがつもりつもって物価をジリジリと押しあげ、とうとう今日の事態を招来したのである。お互いに考えるべきことを考えず、改善するべきことを改善してこなかった、長年のたまりたまったツケがまわってきたのである。だれが悪い、かれが悪いと責めあっているときではない。そのツケはそれぞれの分に応じて払わなくてはならない。その覚悟を真剣に持つことができるかどうか。そこがきわめて大切な点だと思うのである。