Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-01-26 08:21:19 | チャリンコ生活
今朝は昨日に比べ気温も高く晴れてよい日和です。この所のチャリ「休」続きで運動不足気味です。筋トレをしていますが、やはりチャリで走らないとストレスが溜まります。

<今日の雑学>

2010-01-26 08:07:16 | 今日の雑学
ジェンナーのワクチン発明
1823年1月26日、種痘法(ワクチン)の発明者エドワード・ジェンナーが死去した。1749年5月17日、イギリスのバークリーに生まれた彼は、ロンドンで学び、故郷に戻って病院を開業。農場を回診するうち、牛痘(牛の天然痘で、人間は軽い症状で済む)に1度かかった人々は人痘(人間の天然痘)にはかからないことを知り、天然痘の予防法の研究に没頭した。1796年5月14日、彼は牛痘の膿汁をジェームズ・フィップス少年に接種。6週間後に人痘の膿汁を接種したが、少年は天然痘にはかからなかった。ジェンナーの発見はアメリカにも伝わり、ジェファーソン大統領やその家族も種痘を受けた。1802年にはイギリス議会から賞金1万ポンド(のち2万ポンドをプラス)が贈られ、ロシア皇帝はフィップス少年にワクチノフという名を贈った。

今日の一語

2010-01-26 07:55:01 | 一日一語
『瓢箪鯰(ひょうたんなまず)』
1.ぬらぬらしてなかなか捕まえることが出来ないこと。2.転じて、のらりくらりとして要領を得ない者のこと。類:●瓢箪で鯰を押さえる3.歌舞伎所作事。長唄・常磐津。二世瀬川如皐作詞。10世杵屋六左衛門作曲。文政11年(1828)江戸中村座初演。四世中村歌右衛門の七変化舞踊「拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは)」の一つ。襦袢(じゅばん)一枚の男が瓢箪で鯰を捕えようとする大津絵の絵柄の舞踊化。参考:拙筆力七以呂波(にじりがきななついろは) 歌舞伎所作事。文政11年(1828)江戸中村座初演。二世中村芝翫の七変化舞踊。「浦島」「傾城・芥(ごみ)太夫」「供奴(ともやっこ)」「乙姫」「瓢箪鯰」「石橋」など。
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
短所四分、長所六分
人間というものは、誰でも長所と短所を持っている。だから、大勢の人を擁して仕事をしているのであれば、それぞれに多種多様な長所と短所が見られる。その場合、部下の短所ばかりを見たのでは、なかなか思い切って使えないし、部下にしても面白くない。その点、長所を見ると、その長所に従って生かし方が考えられ、ある程度大胆に使える。部下も自分の長所が認めてもらえれば嬉しいし、知らず識らず一生懸命に働く。しかし、もちろん長所ばかりを見て、短所を全く見ないということではいけない。私は短所四分、長所六分ぐらいに見るのがよいのではないかと思うのである。