Life Support 【毎日元気】健康生活  

『何はともあれ身体が資本』 新陳代謝を良くして心も体もリフレッシュ。
364.5日元気に働ける身体に・・・

チャリ通

2010-01-21 09:44:55 | チャリンコ生活
昨夜からの雨は明け方には止み、暖かい朝でした。いったん止んだ雨もまた降り出しました。昨日は、去年から修理に行けず蔵入りしていた通勤用のチャリを修理に出しました。ペダルの中心のベアリングの寿命で完治するまで十日ほど入院です。最近あまり歩いてないので当分はウォーク「通」にしようと思います。と言うことで今日はチャリ「休」です。

今日(京)ぶらり歳時記

2010-01-21 09:28:51 | 今日の暦
1月21日(赤口)初大師
今日21日は今年初めての「弘法さん」です。たくさんの出店でにぎわう事でしょう。神光院・仁和寺と合わせて「京の三弘法めぐり」をされてはいかがですか?「寒中見舞いの笹がれい」といい、元旦を終え大寒に入った頃に喪中だった人に寒中見舞いを送ります。京都ではこの時期が旬の若狭の笹がれいが良く使われます。

<今日の雑学>

2010-01-21 09:27:42 | 今日の雑学
夢の超音速旅客機コンコルド就航
1976年1月21日、世界初の超音速旅客機「コンコルド」2機が、それぞれ100人の乗客を乗せて初の商業飛行に飛びたった。1機はフランス航空機で、パリからリオデジャネイロへ、もう1機はイギリス航空機で、ロンドンからペルシア湾のバーレーンへ向かった。コンコルドは「協調・調和」の意味で、全長62.7m、全幅25.6m、最大巡航速度マッハ2.05、航続距離6350km。1962年の共同開発協定成立以来、英仏両国は約1兆円の巨額な開発・製作費を投入した。しかし、世界的インフレで1機の値段は約190億円まで上がり、買い手がつかなかったため、政府に押しつけられた形で両国の航空会社が合わせて9機を購入。ようやく、就航の運びとなった。ただし未だにアメリカでは騒音渦と大気汚染を懸念し、乗り入れ反対の声が高い。

今日の一語

2010-01-21 09:21:08 | 一日一語
『人を呪(のろ)わば[=祈らば]穴(あな)二つ』
ここでの「穴」は墓穴のこと。他人を呪って殺そうと墓穴を掘る者は、その報いで自分の墓穴も掘らなければならなくなる。人に害を与えれば、結局自分も同じように害を受けるものだということ。類:●人を呪えば身を呪う
<松下幸之助一日一話> PHP研究所編
当たってくだける
ある時会社で社員が集まってさかんに議論している。どうしたのかと尋ねると、「この製品を新しく発売するのですが、これが売れるかどうか検討しているのです」と言う。そこで私はそれはさぐるより仕方がないのではないか。売れるか売れないかを、ある程度議論することは必要だが、ある程度以上は議論してみてもはじまらない。あとは“当たってくだけろ”だ。それは買ってくれる人に尋ねるより仕方ないのではないか」と言ったのである。ある程度考えた後は、勇気を持ってやる。そういうことが商売だけでなく政治にも、その他あらゆる日常生活の分野においても、ときに必要だと思うのである。