中野備忘ログ

東京・中野区の完全個人的な備忘録です。
食べ物の話題が中心になると思われます。
居酒屋の生中は500円が上限ライン。

炙谷@中野

2014年05月19日 01時49分52秒 | 居酒屋


「焼き牡蠣味の三種盛り」

良いビジュアルです。

汁をすする瞬間の磯の香りと、

チーズやポン酢、バターと味付けが

3種それぞれ良い味出してます。





「究極の玉子かけご飯」

醤油いらず。

甘塩っぱいドレッシングと

とろとろ黄身が絡み合い、

メタボまっしぐらの旨さ。




「午後のチャーシュー」

チャーシューというか、

ほろほろ食感の角煮です。





「コブサラダ」

780円という値段に違わぬ

大皿盛りで野菜たっぷり。




「バドワイザー」

W杯公式サプライヤー。

ワールドカップ仕様の

ゴールドラベルで、

本番へスタンバイも万全のようです。


中野北口の飲屋街では

洒落た部類に入る居酒屋で、

キャパも広く、

大人数の飲み会には持ってこいです。


メニューも海鮮から焼き物まで

とても手広くやっており、

お店選びに迷ったら無難なお店かと。

多彩なメニューで、

結局迷いそうだけども。。


また来ます。

角力@中野

2013年11月30日 07時05分34秒 | 居酒屋
中野駅北口にある、

元力士が店主のちゃんこ屋さん。




だし汁のみの鉄鍋バージョン。


牛バラ、鶏つくね、

豚肉に海老、白身魚など

これぞちゃんこといった

多種多彩な具材。




漬け物盛り合わせ。


この時期のあたたかい鍋は格別です。

ただ、カウンター席で

入り口付近だったため、

客が出入りする際は

外からの冷気が堪えました。。

海賊船@中野

2013年11月15日 12時50分15秒 | 居酒屋
愛読しているatsushisaito.blogさんで

記事を拝見してから、

何度かお店の前を通るものの、

店内はカウンター席のみで

常に満席状態。

なかなか入店できずにいました。




平日の午後7時過ぎに

ふと外からのぞいてみたところ、

客がまだ1人も居らず、

今がチャンスとばかりに

いざ訪問。



棚にずらりと陳列された

泡盛の大瓶に圧倒されます。







お通しは300円。ピリ辛の肉野菜煮込み。

量が多く、お得感あります。






四角豆の天ぷら。大きい。

外はサクサク、緑の皮にあたる部分はホクホク。

別皿の塩でいただきます。






ゴーヤチャンプルー。これも量が多い。

一般的な成人男子1人客には

お通しと注文した2品だけでお腹いっぱい。



変わり種と定番の沖縄料理と

度数が強めの泡盛でフラフラに。

夢心地で家路に着きました。


また来ます。

火群@新井薬師

2013年10月02日 13時29分21秒 | 居酒屋
L字カウンターとテーブル1席の

小さなお店。「ほむろ」と読みます。


夏期は約2カ月間(7~8月)休暇という、

悠々自適でゆったりと営業している様子。






手打ちせいろ蕎麦 730円

そばは信州産の玄そば。

細麺はプツプツとした歯ごたえで、

石臼で挽いた風味良い味わい。





鶏のつくね串

ゆず胡椒が効いてます





炙り雲丹

小ぶりながら濃厚な海の幸





本日のお通しは鴨サラダ & 枝豆

ビールにぴったり





ヱビス生ビール 500円



女将1人に厨房も少数でやられており、

料理の配膳はゆっくりめなので、

大食漢には物足りないかもしれません。



また、常連さんも多く見受けられ、

一見には若干アウェイ感が漂うものの、

風情ある信州料理を静かに楽しめました。