坂の上のミク使い AKI の日記!

坂の上のミク使い AKIが思ったことを書いていくブログです。

やっぱり「Cubase 8」かな?

2015-06-27 10:56:09 | 作曲
【困ったわね~ Lat式ミク】


前回のブログより間が空いてしまいました。

いつも 私のブログを楽しみにしている方 (*_ _)人ゴメンナサイ

ちょっと前からやってるE・ギターの録音が、うまくいかなくて
オーディオ インターフェイスで 色々とテストと実験をやってました。

アナログミキサーを繋いで音出しのチェックは完璧でしたが
いざ、録音となるとオケとE・ギターのタイミングが全然 合っていない。

おまけに1曲まるごと演奏したのに途中で音が切れてるという 有り様 (_ _|||)

WAVの録音は、以前から使用している「Audacity」という無料の音楽ソフト。

基本的なWAV編集やマスタリングが出来る優れものの音楽ソフトですが
レイテシーを最小限に抑えられる ASIOドライバーには対応していないので
ASIOドライバーが使えない。

WAV編集やマスタリングという基本的な作業に絞ったソフトなので
誰でも使えるし、結構 高度な作業も出来るのですが
本格的なWAV編集となると、やはり無理がある

無料のソフトだから仕方ないよねw

そこで、ずっと前から気になっていたスタインバーグ社の
音楽ソフト「Cubase」を使ってみる事にした。

30日間だったら 機能制限無しで「Cubase Elements 8」の体験版が使えるらしいので
早速、メーカーから体験版をダウンロードしてみた。

データーの容量が 5GBを超えているのでダウンロード時間も2時間以上掛かった
音源のVSTインストゥルメントやエフェクトまで付属しているので容量も大きい。

ダウンロードが終わり、Zipファイルを開き Set Up.exeを捜がすが見つからない???

「あれ?何で無いの?」とダウンロードしたZipファイルのホルダー内を
何度も開けてみるけど、Set Upファイルが見つからない・・・orz

メーカーサイドのヘルプを見たり、ダウンロードファイルを間違っていないか
確認してみたけど、間違った事もしていない。

1時間ほど考えたあげく「もしかして!」と思い Zipファイルを解凍するツールを使わないで
ファイルを開くと、SetUpファイルが見つかった。

Zipファイル内のフォルダーは解凍できたけど、Set Upファイルはフォルダー外にあったので
見つけられなかったのだ。

解凍ツールを使わなければ、すぐに見つかったのに・・・(o´_`o)ハァ・・・

Set Upファイルを叩き、セットアップ完了 ここまで半日を費やした
「デジタル」て本当にメンドくさいw

ソフトのヘルプを見ながら、何とか初期設定を済ませ
「Cubase」を起動してみる。

MIDI入出力や接続するオーディオ・ディバイスの設定をすれば
自動で設定してくれるのは嬉しい仕様。

CPU「Quad Core2」メモリー「8GB」の私のパソコンでもストレス無く動く。

すべての機能を使ってみないとわからないけど
とりあえず動く事もわかったので、ちょっと嬉しかった。

ただ、パソコン内臓のサウンドカードや私がPCIバススロットで接続している
「ONKYO SE-90PCI」サウンドカードでは役不足だと判明。

音楽を聞くだけなら十分な性能ですが、音楽を作ったり編集となると
外付けのオーディオ インターフェイスが必要。

今 使っている「TASCAM US-122MKⅡ」オーディオ インターフェイスも借り物だし
せっかくなら もう少し性能の良いものが欲しい。

インターネットで色々と調べていると スタインバーグ製「UR242」という
オーディオ インターフェイスが良さそうだった。

【Stenberg UR242】



製品 詳細はこちら → Stenberg UR242

音楽ソフト「Cubase」と同じメーカーなので相性もバツグンだし
24-bit/192 kHzの音質も魅力。価格も2万円前後。

MIDIの入出力も出来るし、DSPエフェクトも内臓
今なら 「Cubase AI 8」のダウンロード版ライセンスも付属している。

「Cubase 8 AI」は「Cubase Elements 8」の簡易版だけどVST音源やエフェクトも付属
最初から高度な事は出来ないので、これで十分。

ソフトに慣れてきたらアップグレードすれば良い事だもんw

サポートもヤマハがやっているので、まったく問題ない

欲を言えば、オーディオ インターフェイスに光デジタル入出力端子が無いことくらい。

「Vocaloid V3」にも「STUDIO ONE」という音楽ソフトが付属してるけど
色々と調べるとMIDI入力や操作に問題がありそうだし、ソフトも まだ新しいので
ノウハウの蓄積も少ない。

「Cubase」は、もう何十年も前から発売され改良もされているので
問題も少ないだろうと思う。

どうせなら「STUDIO ONE」を付属しないで「Vocaloid V4」には「Cubase」を
付属してくれたら良いのに!

まぁ、大人の都合なのでしょうwww

ちなみにヤマハから発売されている「Vocaloid V4 エディター」というソフトには
「Cubase 8 AI」ダウンロード版ライセンスが付属してます。

これで方向性も決まったので、早速 アマゾンでポチってきます。ε=(/*~▽)/ ダッシュ!


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (@大佐)
2015-06-27 11:33:36
 こんにちは。
ブログ、楽しみに拝見させて頂いております。
 デジタル・オーディオのお話ですね。
なかなか難しく、理解をするのは容易ではないのですが、逃げてばかりではいけないと、この話題は、専門者向けでなければ、読む様に心掛けております。
 音楽を作る方々の苦労も大変ですね。
返信する
Unknown (蕎麦P)
2015-06-27 16:48:37
録音トラブってるのはキツいですね
やはり「Audacity」だと厳しいものがありますか、、、

オーディオIF、届くの楽しみですね!
以前PCIのカードから外付けのUSB音源に変えた際、いきなり音が良くなってびっくりした覚えがありますw
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Unknown (サノツキ)
2015-06-27 20:23:13
こんばんは~♪

QBass 私はそう呼んでます(笑)
イヤな思い出が有りました(@_@)

やはり…奥が深いみたいですね…
メンドーなのがキライですので
私にはチト…無理でしょうか(´・ω・`)

これからの作業…
楽しみにしてますよ~!
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Re 大佐さんへ (AKI)
2015-06-29 08:24:10
コメントありがとうございます♪(*´ー`)/

専門用語が多くて済みません。

難しい言葉は無視して、私がドタバタしてるのを
楽しんで 読んで頂ければ結構ですw
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Re 蕎麦Pさんへ (AKI)
2015-06-29 08:31:26
「Audacity」も凄いソフトですが、本格的な録音や
高音質の物を作ろうとすると無理がありますね。

オーディオインターフェイス すぐに届きました。(*^ー゜)v ブイ♪

これから「Cubase」との闘いになります
解説本を読みながら、少しずつ慣れていこうと思ってます。
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Re サノツキさんへ (AKI)
2015-06-29 08:39:39
お久しぶりです♪

「Cubase」の嫌な思い出?何でしょう???

私もアナログ人間なのでメンドくさいのは苦手ですw

でも、イヤイヤ言ってるだけでは先に進めませんので
あえて飛び込んでみようと思います。

ブログで経過を少しづつ紹介しようと考えてます
お楽しみに! (*´∀`*)ゞ
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