*モスクワの女性達の話
モスクワ性は、均整の取れた美しい子が多かった。その反面、中年になったおばさんは、殆ど恰幅がよかった。多分、脂っこい物を多く食するからであろう。それとも民族性なのであろうか。
ソ連の女性は、結婚しても共稼ぎが原則になっているのか、あらゆる方面に進出していた。タクシー、大型バス、トロリーバスの運転手は勿論の事、地下鉄の電車運転士も彼女達が占めているのに驚いた。貫禄ある女性の運転士を見ると頼もしさを感じた。しかし、その反面よく観察すると、男性は兵役に回されているのか、その労働力不足を女性達が補っていると思われる程、街に軍服を着た軍人達を多く見掛けた。
気付いた点ですが、何処へ行っても婦人達(若い女性やおばさん)は、皆スカート(欧米で流行っているミニスカートは見受けなかった)を履いていて、ズボン(スラックス)を履いている姿がまったく見受けられなかった。『如何して』と、私は疑問に思った。それともスラックスを履いてはいけないのだろうか。そして若い女性は若さがない、と言うか覇気が無いし、ファッション(おしゃれ)に対する感性が欠けている様に見受けられた。
ソ連の女性は、結婚しても共稼ぎが原則になっているのか、あらゆる方面に進出していた。タクシー、大型バス、トロリーバスの運転手は勿論の事、地下鉄の電車運転士も彼女達が占めているのに驚いた。貫禄ある女性の運転士を見ると頼もしさを感じた。しかし、その反面よく観察すると、男性は兵役に回されているのか、その労働力不足を女性達が補っていると思われる程、街に軍服を着た軍人達を多く見掛けた。
気付いた点ですが、何処へ行っても婦人達(若い女性やおばさん)は、皆スカート(欧米で流行っているミニスカートは見受けなかった)を履いていて、ズボン(スラックス)を履いている姿がまったく見受けられなかった。『如何して』と、私は疑問に思った。それともスラックスを履いてはいけないのだろうか。そして若い女性は若さがない、と言うか覇気が無いし、ファッション(おしゃれ)に対する感性が欠けている様に見受けられた。
何はともあれ彼女達に幸あれ、と願うだけであった。
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