公民館所有のノートパソコンは動きが非常に悪く、リカバリーすることにしました。
リカバリー未完成の残り3台を水曜日に完成させました。(Officeは2007です)
これで、5台全てが何とか使用できます。
不用の1GBメモリーが手元にあったので、5台とも2GBのメモリーにしておきました。
Windows7 のサポート期限は2020年1月14日 なので、後2年8か月は使用出来ます。
ところが、ボランティア仲間から「 Office2007のサポート期限は2017年10月10日です 」
と教えられました。
今年の10月ではありませんか!
Microsoftの発表を調べてみました。
次の通りです。
2017 年 10 月 10 日 (火) に Office 2007 の延長サポートが終了します
マイクロソフトでは、製品発売後、最低 5 年間のメインストリーム サポートと、
最低 5 年間の延長サポート (合計最低 10 年間) を提供しています。
Office 2007 は、2017 年 10 月 10 日 (日本時間) をもちまして、
延長サポート期間が終了となります。
長い間ご愛顧いただき、ありがとうございました。
サポート期間終了後は、セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含む
すべてのサポートが受けられなくなります。
セキュリティ更新をせずソフトウェアを利用し続けることは、脆弱性を解決しないままで
使用し続けることになり、セキュリティ上、非常に危険な状態になります。
最新バージョンへの移行をご検討ください。
10月以降、Office2007を使うことは危険なので、
Word2007・Excel2007は使ってはいけないということでしょう。
それでは、このWindows7パソコンは、インターネット閲覧専用パソコン
としての使い道しかなくなってしまいます。
市は公民館の「 windows7パソコン・Office2007 」を今後どうするのでしょうか?