今日は民生児童委員によるおはぎ作りと定例会のご紹介。
河辺地区は民生児童委員が7人。
主任児童委員が2人おります。
河辺は基本4地区に分かれていますが、民生委員は7地区に分けて分担しています。
主任児童委員さんは、学校、子供のことに関わります。
私はこの仕事につくまで民生委員の存在を知りませんでした。
民生委員は独居老人やひとり親家庭、障害者など、
比較的弱者になりやすい方を見守る組織です。
まー話すと長くなるので、詳しくはまたの機会に(^-^)/
今日は月1でお弁当を配っている「配食サービス」、
の対象になってる独居のお年寄りと、
80歳以上の夫婦世帯におはぎを配る日。
お彼岸が近いので、季節の行事を大事に。手作りでしています。
お年寄りは毎年楽しみにして頂いているいるようで、
今日なんかも早速「ありがとうと伝えて下さい」と、お礼の電話をいただきましたm(_ _)m
朝は9時に植松の三世代交流館に集合。
まずはもち米を研いでセットします。
写真は2升炊いてます。他、1升炊きの炊飯器を持ち寄って、合計4升炊きます。
炊いてる間に、肱川の「かせいどう」さん(漢字忘れました(ーー;))の
“こしあん14キロ”を280個に分け程よく平べったくしておきます。
ここまで40分ほど。
それでも炊き上がるまでじかんがあるので〈休憩〉します。
楽しいお茶の時間。
みんなで色々お菓子を持ち寄って食べます。
今回の一押し!『ひがしやま』
干し芋の事。こっちではこう言うのです(o^^o)
サツマイモも「にんじん芋」と言って、干し芋に適した芋を畑で作って、蒸して、
青い三段の網カゴで干して作ったそう。
大量に作るので、程よく乾いたら冷凍庫にしまっておく。
そうするといつまでも美味しくいただけるんですって*\(^o^)/*
お茶も民生委員さんの自家製番茶。昨晩炒り直したそう。田舎のいいところ(⌒▽⌒)
お米が炊けましたら、火傷に気を付けながら分けていきます。
お米を丸める係、あんこをつける係に分かれ、手早く作っていきます。
男性の方はパックに詰めたものを別室へ持って行き、
輪ゴムかけて各地区ごとに分けて袋詰めしていきます。
河辺駐在所もご協力頂いておりますm(_ _)m
11時ちょっと過ぎには片付けもすっかり終わったので、
早めに定例会をしました。
メンバーは、
民生委員さん9人。
大洲市役所河辺支所の支所長。
〃 民生担当の職員。
河辺地区の社会福祉協議会会長。
河辺の駐在所の駐在さん。
在宅福祉推進委員さん。
河辺担当のケアマネージャーさん。
そして私、民生児童委員事務局。
の16人がいつものメンバー。
今日は欠席があったり、
私が辞めるので次の職員さんが
引き継ぎ兼ねて手伝いに来ていただいていたり。今回は変則的でした。
私思うんです。
これだけの多職種メンバーが揃ってる定例会は結構いけてるんではないかとっっっ!
先進的。地域包括ケアとか。連携とかとか。
診療所の先生も入ってもらえたらいいのにとも思う。
したらきっと完璧。
地域を守る体制抜群*\(^o^)/*
孤独死とか、中で倒れてる時には駐在さんと民生委員が一緒に活動したりします。
そんな時、普段から顔を合わせて情報を共有していれば、阿吽の呼吸で速やかに対応することができます。
地域の困ったがあれば、支所長が参加しているので、そこで相談ができます。
道のことや水道、色んな補助事業の情報など。行政に関すること。
民生委員さんは地域の事をよく知っているので、
役場の方が地域の人の気持ちや考えを聞くのにちょうどよい場でもある。
住民と役場の橋渡しな感じ。
独居の方は介護支援を受けてる方もそれなりにいらっしゃるので、
ケアマネさんの情報も非常に役に立ちます。
入院していたらいつ帰ってくるとか、介護でどんなケアを受けていて、
どんなことに注意して見守ったらいいのかとか。
そんな感じで河辺では
みんなでタッグを組んで日々お年寄りを見守っているのであります(^◇^)>“
小さい町だから、そんな風にカバーができるんだと思います。
胸を張って言えます!河辺の強みの一つです!
河辺地区は民生児童委員が7人。
主任児童委員が2人おります。
河辺は基本4地区に分かれていますが、民生委員は7地区に分けて分担しています。
主任児童委員さんは、学校、子供のことに関わります。
私はこの仕事につくまで民生委員の存在を知りませんでした。
民生委員は独居老人やひとり親家庭、障害者など、
比較的弱者になりやすい方を見守る組織です。
まー話すと長くなるので、詳しくはまたの機会に(^-^)/
今日は月1でお弁当を配っている「配食サービス」、
の対象になってる独居のお年寄りと、
80歳以上の夫婦世帯におはぎを配る日。
お彼岸が近いので、季節の行事を大事に。手作りでしています。
お年寄りは毎年楽しみにして頂いているいるようで、
今日なんかも早速「ありがとうと伝えて下さい」と、お礼の電話をいただきましたm(_ _)m
朝は9時に植松の三世代交流館に集合。
まずはもち米を研いでセットします。
写真は2升炊いてます。他、1升炊きの炊飯器を持ち寄って、合計4升炊きます。
炊いてる間に、肱川の「かせいどう」さん(漢字忘れました(ーー;))の
“こしあん14キロ”を280個に分け程よく平べったくしておきます。
ここまで40分ほど。
それでも炊き上がるまでじかんがあるので〈休憩〉します。
楽しいお茶の時間。
みんなで色々お菓子を持ち寄って食べます。
今回の一押し!『ひがしやま』
干し芋の事。こっちではこう言うのです(o^^o)
サツマイモも「にんじん芋」と言って、干し芋に適した芋を畑で作って、蒸して、
青い三段の網カゴで干して作ったそう。
大量に作るので、程よく乾いたら冷凍庫にしまっておく。
そうするといつまでも美味しくいただけるんですって*\(^o^)/*
お茶も民生委員さんの自家製番茶。昨晩炒り直したそう。田舎のいいところ(⌒▽⌒)
お米が炊けましたら、火傷に気を付けながら分けていきます。
お米を丸める係、あんこをつける係に分かれ、手早く作っていきます。
男性の方はパックに詰めたものを別室へ持って行き、
輪ゴムかけて各地区ごとに分けて袋詰めしていきます。
河辺駐在所もご協力頂いておりますm(_ _)m
11時ちょっと過ぎには片付けもすっかり終わったので、
早めに定例会をしました。
メンバーは、
民生委員さん9人。
大洲市役所河辺支所の支所長。
〃 民生担当の職員。
河辺地区の社会福祉協議会会長。
河辺の駐在所の駐在さん。
在宅福祉推進委員さん。
河辺担当のケアマネージャーさん。
そして私、民生児童委員事務局。
の16人がいつものメンバー。
今日は欠席があったり、
私が辞めるので次の職員さんが
引き継ぎ兼ねて手伝いに来ていただいていたり。今回は変則的でした。
私思うんです。
これだけの多職種メンバーが揃ってる定例会は結構いけてるんではないかとっっっ!
先進的。地域包括ケアとか。連携とかとか。
診療所の先生も入ってもらえたらいいのにとも思う。
したらきっと完璧。
地域を守る体制抜群*\(^o^)/*
孤独死とか、中で倒れてる時には駐在さんと民生委員が一緒に活動したりします。
そんな時、普段から顔を合わせて情報を共有していれば、阿吽の呼吸で速やかに対応することができます。
地域の困ったがあれば、支所長が参加しているので、そこで相談ができます。
道のことや水道、色んな補助事業の情報など。行政に関すること。
民生委員さんは地域の事をよく知っているので、
役場の方が地域の人の気持ちや考えを聞くのにちょうどよい場でもある。
住民と役場の橋渡しな感じ。
独居の方は介護支援を受けてる方もそれなりにいらっしゃるので、
ケアマネさんの情報も非常に役に立ちます。
入院していたらいつ帰ってくるとか、介護でどんなケアを受けていて、
どんなことに注意して見守ったらいいのかとか。
そんな感じで河辺では
みんなでタッグを組んで日々お年寄りを見守っているのであります(^◇^)>“
小さい町だから、そんな風にカバーができるんだと思います。
胸を張って言えます!河辺の強みの一つです!