今日は愛媛県大洲市でやっている託児システムの紹介。
大洲には「ファミリー・サポートセンター」というのが役場の中にある。
私はそれの会員になっています。
ファミ・サポは、「仕事と子育てを両立しながら、安心して働ける環境づくりを支援します」
ということで、市内で「子育ての手助けをして欲しい人(利用会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(サポート会員)」が会員となり、相互援助活動を行う組織です。
『利用会員』
・大洲在住。・生後6ヶ月から小学校6年までの保護者又は親族
『サポート会員』
・大洲在住。・20歳以上の人。・子供が好きで、センターの目的を理解し援助活動に熱意を持つ人
『両方会員』
・利用、サポート両方に登録される人。・・・私はこれです。
初め、ヘルパーの資格を取るのに子供を見てもらいたくて登録したけど、
松山まで行っていたから朝早く夜遅くて、河辺にサポート会員もおらず利用には至らなかった。
うちの子もだいぶ大きくなったのでサポートメインになります。
実績としては昨年夏に少しだけお子さんをお預かりしました。
他の会員さんは習い事の送迎なども請負うておりました。そんな使い方もあるんですね。
月曜日にスキルアップと、横のつながりのための学習会があったので参加。
大洲消防署の会議室
歴代の消防団団長さんが見守る中、行われました。
講師は大洲児童館 児童厚生員 村上 宏子先生。
沢山遊びのヒントをいただきました。
身近な物で工夫して、年齢に応じて遊びが変わる。
もう昔の話なのですっかり。
1人、1歳のお子さんを連れてこられてるママさんも参加されてました。
きっと両方会員で登録してるんだと思う。
まさにすぐ役に立てられる知識を得られたと思う。
1人目だから不安がいっぱいとの事で、
今回、ベテランさんに囲まれ、大丈夫よと励まされていた。
病気になった時のことを心配されていた。
今、ファミサポでは病児保育はしていない。
けど、治った後は見ることができる。
もしくは、病気じゃない兄弟の方を病児から離す目的の託児もありだと思う。
看病に集中できるし、少しでも離れていたら風邪が移りにくくなるかもしれないし。
講座の後は「支援員研修」についてという話がありました。
これは、保育施設や学童保育での補助員になれる。
準看護師みたいな感じ?
あと、ファミサポみたいなこともできるし、地域の子育て支援施設で働くこともできる様。
再就職に向けての補助的資格とか、保育士の免許取るのにもプラスになるとか。
県が東雲女子大学にお願いして研修会を行い、修了証を発行、そして支援員に認定。
という流れ。
基本研修と専門研修がある。
基本は
「子どもの発達」「子育て家庭の現状」
専門研修
「放課後児童コース」これあると本当に助かりますよね。
「社会的養護コース」きっとこの間学んだ発達障害の子の事を学ぶんじゃないかと期待してる。
「地域子育て支援コース」
「地域保育コース」があるそうな。
8月ごろ募集予定だけど、すっごい人気らしい。
あ、時間切れ。
今日はこの辺で。
大洲には「ファミリー・サポートセンター」というのが役場の中にある。
私はそれの会員になっています。
ファミ・サポは、「仕事と子育てを両立しながら、安心して働ける環境づくりを支援します」
ということで、市内で「子育ての手助けをして欲しい人(利用会員)」と「子育てのお手伝いをしたい人(サポート会員)」が会員となり、相互援助活動を行う組織です。
『利用会員』
・大洲在住。・生後6ヶ月から小学校6年までの保護者又は親族
『サポート会員』
・大洲在住。・20歳以上の人。・子供が好きで、センターの目的を理解し援助活動に熱意を持つ人
『両方会員』
・利用、サポート両方に登録される人。・・・私はこれです。
初め、ヘルパーの資格を取るのに子供を見てもらいたくて登録したけど、
松山まで行っていたから朝早く夜遅くて、河辺にサポート会員もおらず利用には至らなかった。
うちの子もだいぶ大きくなったのでサポートメインになります。
実績としては昨年夏に少しだけお子さんをお預かりしました。
他の会員さんは習い事の送迎なども請負うておりました。そんな使い方もあるんですね。
月曜日にスキルアップと、横のつながりのための学習会があったので参加。
大洲消防署の会議室
歴代の消防団団長さんが見守る中、行われました。
講師は大洲児童館 児童厚生員 村上 宏子先生。
沢山遊びのヒントをいただきました。
身近な物で工夫して、年齢に応じて遊びが変わる。
もう昔の話なのですっかり。
1人、1歳のお子さんを連れてこられてるママさんも参加されてました。
きっと両方会員で登録してるんだと思う。
まさにすぐ役に立てられる知識を得られたと思う。
1人目だから不安がいっぱいとの事で、
今回、ベテランさんに囲まれ、大丈夫よと励まされていた。
病気になった時のことを心配されていた。
今、ファミサポでは病児保育はしていない。
けど、治った後は見ることができる。
もしくは、病気じゃない兄弟の方を病児から離す目的の託児もありだと思う。
看病に集中できるし、少しでも離れていたら風邪が移りにくくなるかもしれないし。
講座の後は「支援員研修」についてという話がありました。
これは、保育施設や学童保育での補助員になれる。
準看護師みたいな感じ?
あと、ファミサポみたいなこともできるし、地域の子育て支援施設で働くこともできる様。
再就職に向けての補助的資格とか、保育士の免許取るのにもプラスになるとか。
県が東雲女子大学にお願いして研修会を行い、修了証を発行、そして支援員に認定。
という流れ。
基本研修と専門研修がある。
基本は
「子どもの発達」「子育て家庭の現状」
専門研修
「放課後児童コース」これあると本当に助かりますよね。
「社会的養護コース」きっとこの間学んだ発達障害の子の事を学ぶんじゃないかと期待してる。
「地域子育て支援コース」
「地域保育コース」があるそうな。
8月ごろ募集予定だけど、すっごい人気らしい。
あ、時間切れ。
今日はこの辺で。
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