【1日目】
土曜日の午後、お昼寝していた娘、
ゴボゴボ、と咳とは違う変なむせ方!と見に行ったら、
布団から這い出しながら嘔吐!
お昼に食べたラーメンが…。
脂っぽかったからかな~と思いながら、
ハイターで一応消毒。
しかし、吐き気は収まらず断続的に嘔吐。
片づけ→着替え→ハイター消毒→洗濯機回す(一応普段使わない除菌漂白剤を入れて)
→嘔吐→洗濯機止める→片づけ…の無限ループ。
娘は合間に遊んだりしていたのが、だんだん元気もなくなり、
布団に横になったり。
辛くて私にすがってくるので、私のズボンも何度も犠牲に。
不安がってるのにノロマニュアル的に避難したり、
マスクや手袋取りに行く余裕などありません…。
嘔吐しそうな気配を察知して、やばいと布団からスライドさせて
なんとか布団は死守!
布団も洗濯は大変だし、娘の寝る場所なくなっちゃう…。
たくさんいただいたおさがりがあって助かったけど、
そろそろ着る服もなくなっちゃう…。
10回くらい嘔吐した時点でやっと休日出勤中の夫にメールできました。
その後も続き、次第に黄色い胃液に。
頻度が減ってきて嘔吐開始から3時間くらい経ち、
脱水も心配になってきてスプーンで水を与えたら、
コップを奪ってガブガブ!
結局すぐに水も嘔吐…。
夫も帰宅し20回くらいになってきたので、
さすがに心配で#8000(小児救急電話相談ダイヤル)にかけてみましたが、
なかなかつながらない。
夜間救急の場所なども平行して調べながらかけ続けてやっとつながった!
回数的にも夜間救急に行かれてもいいと思いますよ、と
市の救急情報ダイヤルの番号を教えてもらいました。
そして嘔吐しちゃうから水はガブガブ飲ませないようにと
(そんなことも知らないの?)みたいなバカにした感じで
笑いながら言われました。
くるみアレルギーの時に親身になってくださった
山形の#8000の看護師さんとは大違い!感じ悪~。
都会のせちがらさを感じつつ…。
うちの区にはないので隣の区、電車で6駅先の夜間救急へ。
我が家は車がないので、こんな時、電車もタクシーも迷惑?と思いながら、
タクシーの方が時間もかかり、臭いで嘔吐しそうだし、お金もかかるということで、
電車で。
着替えやら、タオルやら、鬼太郎袋やら、
夕食食べそびれたのでせんべいやら詰め込んで、
ベビーカーの娘の首元に使い捨てのお食事エプロンやタオルを巻いて出発!
エレベーター呼びに走ってったら後ろから
「ママ~!ママ~!」に
「それだけの元気があれば大丈夫!」と言ったら
「不安なんや」と夫。
そうだよね、ごめん、ごめん。
娘が比較的元気なので、わりと楽観的な母なのです。
21時半過ぎなんて遅い時間に初めて?外に出た娘、
駅のホームでも「電車!」とわりと元気に、
無事嘔吐せず、夜の繁華街を抜けて
駅から5分の夜間救急診療所へ。
空いていてすぐに小児科に呼ばれ診察。
診察中に嘔吐し、脱水気味だし点滴していきましょうか、と
なりました。
吐き気止めの座薬を入れてもらって、
廊下で点滴の針を入れるのを待っていたら
ギャン泣きが聞こえてきました。
呼ばれて夫がトントンしてるうちにすぐに眠った娘。
突然できた1時間半の時間、
普段なかなか読書できないから本でも持っていけばよかった…。
針を抜く時、またギャン泣き、そして怒りながら扉を指さし。
こんな恐ろしいところ早く帰ろう、ってことのようです。
なんとか終電1本前に間に合い帰宅、
帰り道すぐ寝た娘を布団に入れ、
軽食をとって入浴し、感染するといけないので夫は別の部屋へ、
就寝したのは3時近くでした。
土曜日の午後、お昼寝していた娘、
ゴボゴボ、と咳とは違う変なむせ方!と見に行ったら、
布団から這い出しながら嘔吐!
お昼に食べたラーメンが…。
脂っぽかったからかな~と思いながら、
ハイターで一応消毒。
しかし、吐き気は収まらず断続的に嘔吐。
片づけ→着替え→ハイター消毒→洗濯機回す(一応普段使わない除菌漂白剤を入れて)
→嘔吐→洗濯機止める→片づけ…の無限ループ。
娘は合間に遊んだりしていたのが、だんだん元気もなくなり、
布団に横になったり。
辛くて私にすがってくるので、私のズボンも何度も犠牲に。
不安がってるのにノロマニュアル的に避難したり、
マスクや手袋取りに行く余裕などありません…。
嘔吐しそうな気配を察知して、やばいと布団からスライドさせて
なんとか布団は死守!
布団も洗濯は大変だし、娘の寝る場所なくなっちゃう…。
たくさんいただいたおさがりがあって助かったけど、
そろそろ着る服もなくなっちゃう…。
10回くらい嘔吐した時点でやっと休日出勤中の夫にメールできました。
その後も続き、次第に黄色い胃液に。
頻度が減ってきて嘔吐開始から3時間くらい経ち、
脱水も心配になってきてスプーンで水を与えたら、
コップを奪ってガブガブ!
結局すぐに水も嘔吐…。
夫も帰宅し20回くらいになってきたので、
さすがに心配で#8000(小児救急電話相談ダイヤル)にかけてみましたが、
なかなかつながらない。
夜間救急の場所なども平行して調べながらかけ続けてやっとつながった!
回数的にも夜間救急に行かれてもいいと思いますよ、と
市の救急情報ダイヤルの番号を教えてもらいました。
そして嘔吐しちゃうから水はガブガブ飲ませないようにと
(そんなことも知らないの?)みたいなバカにした感じで
笑いながら言われました。
くるみアレルギーの時に親身になってくださった
山形の#8000の看護師さんとは大違い!感じ悪~。
都会のせちがらさを感じつつ…。
うちの区にはないので隣の区、電車で6駅先の夜間救急へ。
我が家は車がないので、こんな時、電車もタクシーも迷惑?と思いながら、
タクシーの方が時間もかかり、臭いで嘔吐しそうだし、お金もかかるということで、
電車で。
着替えやら、タオルやら、鬼太郎袋やら、
夕食食べそびれたのでせんべいやら詰め込んで、
ベビーカーの娘の首元に使い捨てのお食事エプロンやタオルを巻いて出発!
エレベーター呼びに走ってったら後ろから
「ママ~!ママ~!」に
「それだけの元気があれば大丈夫!」と言ったら
「不安なんや」と夫。
そうだよね、ごめん、ごめん。
娘が比較的元気なので、わりと楽観的な母なのです。
21時半過ぎなんて遅い時間に初めて?外に出た娘、
駅のホームでも「電車!」とわりと元気に、
無事嘔吐せず、夜の繁華街を抜けて
駅から5分の夜間救急診療所へ。
空いていてすぐに小児科に呼ばれ診察。
診察中に嘔吐し、脱水気味だし点滴していきましょうか、と
なりました。
吐き気止めの座薬を入れてもらって、
廊下で点滴の針を入れるのを待っていたら
ギャン泣きが聞こえてきました。
呼ばれて夫がトントンしてるうちにすぐに眠った娘。
突然できた1時間半の時間、
普段なかなか読書できないから本でも持っていけばよかった…。
針を抜く時、またギャン泣き、そして怒りながら扉を指さし。
こんな恐ろしいところ早く帰ろう、ってことのようです。
なんとか終電1本前に間に合い帰宅、
帰り道すぐ寝た娘を布団に入れ、
軽食をとって入浴し、感染するといけないので夫は別の部屋へ、
就寝したのは3時近くでした。