巴 里夫先生の「雪ん子の歌」と「りんごのなみだ」ついに届きました。
めっちゃ、嬉しいです。
また、再び巴里夫(パリオ)先生の漫画をこの手に取ることができるんばんて。
昔、貸本で借りて読んでた頃が蘇ってきました。
にしても、「りんごのなみだ」は1966年の作品だったんですね。
この当時は漫画家さんの原稿は出版社が持っていてそのまま処分されていたとか。。
よく、原稿が残っていたなと思います。
私が読んだ先生の作品はほとんどが貸本が多くて雑誌で読んだのは「5年ひばり組」か「ヨ~イドン」ぐらい?
iいや、もっと他にもあったけど忘れちゃったか(笑)
「りぼん」のカラーシリーズの「さよなら三角」、「チビとノッポの物語」、「二つ星の旅」などは覚えてますけどね。
そういえば、「二つ星の旅」も近いうちに復刻されるみたいですね。
小さい時に別れ別れになった姉妹のお話しで胸が切なくなったのを覚えています。
パリオ先生の作品は今の人間がすっかり忘れてる何か大事なものを思い出させてくれます。
貸本で時代物のお話もありましたね。
お城のお姫様が身分を隠して城下に出向いて商人の家の女の子と知り合って仲良くなると言うストーリーだったと思います。
名前は藤姫様?でしたっけ?
お城へ帰るとき、女の子(名前忘れたけど)に「そなたのこと、ずっと妹じゃ」とか言って泣いて別れました。
先生の作品は基本明るいけどこういう胸キュンな要素もあって大好きです。
覚えている方いますか?