テッド

熊のぬいぐるみが動く話です

友達のいない少年ジョンの純粋な願いで命を宿したテディベアのテッド。
月日は流れ、見た目はそのままに中身は35歳のどうしょうもないオッサンになっていた。

というR15指定の映画でした



R15なのでセリフはすごく下品です
セリフだけじゃなくて行動も下品です
アメリカではこれくらいの冗談は普通なのと誰かに聞きたいくらいです。

こんなに下品にしなくてもいいのにと思いました

たぶん35歳以上の人が懐かしむネタがいっぱいなんだろうけど
私には、なーんにも分かりませんでした
さらにアメリカンジョークもよく分からなかったです。

そもそも
なんでテッドはあんなにダメダメな性格になってしまったのでしょう
アメリカ人のほとんどの人があんな生活なの

私もダメ人間だけど、あそこまでダメになれないですね。
日本人でよかったなぁと思いました。

とても申し訳ないけど、私には残念な映画でした