レッドクリフ Part1

ジョン・ウー監督の三国志のお話です

赤壁の戦いの直前までをPartⅠでは描かれています。



三国志を始めてみたのですが
面白かったです

マンガになったりゲームになったりする理由が分かりました

最初は趙雲と孫権がカッコイイなぁとか
八卦の陣すげーって感じで見たのだけど

DVDの特典で音声解説を見たら、よりいっそう面白くなりました

趙雲は史実でも長身でイケメンだった。とか
ここの子供が笛を吹くシーンは周瑜は音楽にも精通しているってことだよ。とか
史実ではこうなのです。など説明してくれるんですよ



この話では、主役が周瑜と孔明で、曹操はワルモノ。劉備は何もしないオッサンなので
実際の三国志とは違う解釈になっていると思うけど
娯楽映画として見れば音楽も映像もカッコよくて派手で、私には分かりやすいいい作品でした

話は長い上にまだ前半だし、史実でも演技でもない三国志だから、そんなに面白くないっていう人のほうが多そうだけど
私は楽しく観れました

パート２が楽しみです。

男は顔じゃない！？

ずっと前のアンアンの表紙です

男は顔で選ぶな！　つーことで岡田くんなの

岡田くんは顔で選ばれていないの

岡田くんはカッコイイよ
とても顔が整っているよ

切ないです

こないだ！？

最近よく見るんですよ。

ツイッターやブログなどなど

『こないだ』っていうのは『この間』のことだろうけど・・・

どこかの方言だと思っていました

違うんですね。

『たいいく』を『たいく』と言うのを、そのまま文字にしたようなものだと分かりました


こないだ というのは話言葉なのだと思っていたら、文字にしているのもよく見るんですよ。


『こないだ』もいつか市民権を得て、本や雑誌に載るのかなと思うと、少しモヤモヤとします
そのうち慣れるのだろうけどね。

こういうしょーもないことが気になる自分は、年をとったなぁと感じてしまいます

これが情熱かぁ

妹１号がパソコンの前でウンウン悩んでいたんですよ。

何をしているのか聞いてみると、嵐のコンサートに持っていくうちわを作っているとのこと

どうやらパソコンで文字を印刷して、それを切り取ってうちわに貼り付けたいそうなのです。

妹はパソコンや機械が得意じゃないんですよ
スマホだって買ったいいけど使えなくて、一年くらい触っていなかったくらいなんですよ
SIMカードがどっちにも使えたから、スマホとガラケーとカードを入れ替えて使っていました。

私がアレコレ言い過ぎると妹がブリブリ怒るのは分かっていたから
文字の大きさとフォントの変え方だけ教えて、あとは遠くで見ているだけにしたんですよ。

そしたら
うちわが上手に完成していました

うちわの合った文字の大きさなどを調節して、見やすいフォントを探して、印刷まですることがきましたぁ

人は情熱があれば、たいていのことはできるのだと思いました。

これは、妹のことを知らないと伝わらないのですが
ねーちゃんはとても感動したって話です。

おわり。

ハッピーハロウィン！？

そういえば10月31日はハロウィンでした

高級住宅街の近くを通ったとき
仮装して歩道をガツガツ歩く子供たちがいたんですよ。

この子たちは、今からいろんな家を襲撃してお菓子をクレクレを叫ぶのかなぁと考えちゃいました

私の中ではまだハロウィンっつーものが浸透していないんですよ
なのでテレビや街のハロウィンムードに当惑していました。

とくに朝のテレビではずーっとハロウィンのコスプレ特集をやっていたんですよ
私、カワイイでしょっていうコスプレを何度も何度も見せられて、うんざりしちゃいましたよ


まぁ・・・ きっとそのうち慣れるのだろうけど

私の家にはお菓子くれ！って物乞いが来てほしくないなと思いました


ハロウィンについていけない、オバサンの僻みと思ってください

ミレーフライ☆

ミレーフライって知っていますか

500円玉くらいの大きさのビスケットで、油で揚げてあって、
固くて、あまじょっぱいお菓子です

ビスケットにお塩が振ってあるので、あまじょっぱくなるのです

これがすごく美味しいんですよ

見るからにハイカロリーなお菓子だから、たくさん食べてはいけないと分かっているのですが
ひと袋全部食べたくなるくらい危険なお菓子です

このお菓子って昔からあるから、どこにでもあるものだと思っていたんですよ。

でも地域限定のお菓子でした

愛知県と高知県でしか作っていないんだって

ナビスコのリッツの中身が詰まってガリガリした感じのお菓子です

とても美味しいので、どっかで見たら食べてみてください

裁判所見学の続き☆

実際の裁判を見学したあとは、さっきの事件を担当した裁判官の話を聞きました。

さっきの裁判についての質問に答えます。っていうことなのに
みんな全然違う質問をしていました

死刑についてどう思うかとか
選挙のときに裁判官も決める国民審査 ・・・だっけ　あれは意味があるのか

裁判官が困るような質問が出ていて、ちょっと気の毒でした

でも最後のほうは、さっきの裁判の万引きオジサンのことを聞いている人もいました。
オジサンは懲役3年の求刑だけど、もっと軽くするべきだ。とか
あのオジサンは考えが足りなさそうだけど、責任能力がないんじゃないか。
などの質問が出ていました。

裁判官や一緒に見学した人に話を聞いていると、万引きオジサンは気の毒な人だなって思いました

裁判のときもオジサンの話がぐじゃぐじゃになることがあったのですよ。
それでもちゃんと話を聞いて、落ち着いて優しく対応していた裁判官や弁護士や検察の人たちはすごいと思いました。
私だったらイライラして、話を聞けないでしょう


裁判官は次の裁判があるので、質問は15分くらいで終わりました。

そのあとは、裁判員裁判の話をしてくれました。

最後に見学した裁判室に戻って中まで見せてくれました。
法服っていう黒い制服も着させてくれました

たった2時間半だったけど、すごくいい勉強になりました
本当に行ってよかったです。

仕事をしていない今のうちにまた裁判を見に行こうと思います

上の写真は法服を着たイメージです

裁判所に行ってきた☆

裁判所に行ってきましたぁ

訴えられたんじゃありません
見学ツアーに行ってきたんですよ。

前から裁判所は行ってみたかったんですよ。
原則的には自由に傍聴することができるのですが、本当に行ってもいいのか心配だったのですよ
なので、こういうイベントはとても嬉しいです。

はじめは、会議室で説明を受けました。
撮影や録音はできないとか、法廷内では静かにするとか、いろいろな注意事項を教えてもらいました

説明を聞いたら、法廷に入りました。
しばらくすると弁護士や検事が入ってきて、被告人も入ってきました。

今回は刑事事件だったので、被告人には手錠がされていました。
はじめて手錠を見ました

被告人は40代のオジサンです。
スーパーで198円のイカの姿揚げを盗んだ罪です。

オジサンは何回も万引きしていて、2ヶ月くらい前に刑務所から出てきたばっかりなんだって
たぶんまた刑務所に行きそうです。

万引きも何回もすると刑務所に行くことになるのです。
知らなかった・・・

このオジサンの話を聞いていると、ちょっと責任能力が少ないんじゃないかって感じたんですよ。
だけんオジサンには刑務所より、カウンセリングしてくれる更生施設に行ったほうがいいと思いました。

裁判は1時間くらいで終わって、次のときに判決が出るそうです。

弁護士も検事も裁判官も大変な仕事だなって思いました。

のぼうの城

戦国時代の終わり、豊臣秀吉の仲間の石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で抗戦、勝利した実在の武将・成田長親の姿を描く時代劇です

これも史実がもとになっているからかなぁ
私はあんまり楽しめませんでした

好きじゃない人が出ていたっていうのもありのだけどね

メインの小田原落城まで攻めきることができず残っただけだから、500人が20000人の大軍に勝ったっていうのも少し違うのは気になりました。



成田長親がみんなに好かれていたから「長親のため！！」ってみんなが頑張るのだけど
映画では、頼りないダメダメのぼう様ばかりだから、信頼が厚くて親しまれるエピソードがもうちょいあったら薄っぺらい感じがないのにって思いました。

あと台詞も聞き取れなかったりして、よくわからなかったんですよ
それが楽しめなかったいちばんの理由なんですけどね。
日本語の字幕を付けて見ればよかったです

もちろん面白いところはありました
田楽を踊るところは、やっぱりすごかったです。
野村萬斎のための映画なんじゃないかって思うくらい見ごたえアリアリでした。
ちょっと踊っている時間が長かったけどね

あと芦田愛菜ちゃんの演技もよかったです。
ちょっと前まではテレビに出すぎて鬱陶しいなぁと思っていたけど、やっぱり天才子役なんだなって思いました。

祝☆2300回

今回の記事が2300件目になりましたぁ

最近はまた実家に帰ったりしてたんで
更新はサボっているのですが

またぼちぼちと更新します

ずーっと仕事をしていないし、習い事もしていないので
人にお話できるような面白い話はないけど

私の話にお付き合いしてくれたら嬉しいです


上の写真は5人だったときの東方神起
　最近また好きになりました