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שבת שלום(シャバット・シャローム!)
懐かしのテキストを開き、どこからやろーか、迷います。
よくわからないまま、そのままにしていたものも多々あり
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前後の脈絡なく סמיכות יחיד(スミフート・イャヒッド)に突入。
日本語でなんというのか知らないのですが、名詞+名刺=新しい1つの名詞というやつです。
これも男性名詞と女性名詞の区別があり、かつ、単数形と複数形があるので、なかなかです
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ゆっくりやることにします
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たとえば、「ツナサラダ」。
סלט(サラト)は「サラダ」(
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このように、それそれ別の名詞が2つあります。
文法的にいうと、「ツナがついているサラダ」とでも言いましょうか、סלט עם טונה(サラト・イム・トゥナ)
となります。(
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しかし、これでは長ったらしい
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עם(イム)を取っ払い、סלט טונה(サラト・トゥナ)とダイレクトに名詞同士をつなげて、すっきりさせるわけです。
この場合、主役は סלט(サラト)ですね。
レストランでメニューを見る時などに、お役立ちです。サラダメニューでよくあるのが、
סלט עגבניות(サラト・アグバニヨト)「トマトサラダ」とか סלט ירקות(サラト・イャロコット)「野菜サラダ」などなど。
ちなみに、写真はチーズケーキです。これもヘブライ語だと、名詞+名詞でできた単語になります。
女性名詞バージョンになりますけど。